TOP
TOP | NEXT

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
↑TOPへ


「アイヌのむかしばなし ひまなこなべ」(あすなろ書房) 

519ELpVG4ML._SX353_BO1,204,203,200_
「アイヌのむかしばなし ひまなこなべ」(あすなろ書房) 文 萱野茂 絵 どいかや
が産経児童出版文化賞の、産経新聞社賞を受賞しました。
選んでくださった方々ありがとうございました。

昨日は萱野茂さんの命日ということでした。ずっと語り継がれてきた
アイヌの素晴らしい物語の数々を、萱野さんが日本語にして私たちに伝えてくださいました。
萱野さん、ありがとうございました。
残された映像や文章からは萱野茂さんの優しいお人柄が伝わってきます。
一度でいいからお会いしたかったなあ......。

ひまなこなべの物語を、自分で絵をつけて絵本にしたいと思ったのは、自分にも
今の世の中にも、一番大切だと思うことが描かれていると思ったからです。
(ひまなこなべはこれまでも何冊か絵本になっています)
このアイヌの物語を、どうすればもっと日本の人に伝えられるかを
自分なりに真剣に考えました。
もともと楽しい話ですが、さらにかわいくて手に取りやすく、わかりやすく......。
私の画力では力及ばないところもあったと思うのですが、
あの時の自分の精いっぱいを出し切ったと思っています。

身のまわりのすべてのものに(動物だけでなく)魂が宿っていると知っていたら、
そう感じて生活できたら、きっといろいろ違ってくると思います。
人間、とくに自分はすぐ忘れちゃう生き物なので、
大事なことは時々思い出さないとなりません。それが物語の役割でもあると思います。

賞というものを生まれて初めてもらった(?)気がしますが、
それがアイヌの本でとてもうれしいです。
この本はたくさんの方たちと一緒に作った本でした。
アイヌの人たちとアイヌのお話を知りたいと思い、アイヌの絵本を作ろうと思った頃から
何年も一緒に頑張ってくださった編集の山縣さん、二風谷でいろいろ教えてくださった
萱野茂さんの息子さんの志朗さん、姪っ子の空さん、
監修してくださった二風谷アイヌ文化博物館の長田さん
デザイナーの坂川さん、出版してくださったあすなろ書房さん。
他にも八重洲のアイヌ文化交流センターの方たちや、
アイヌ語クラスでご一緒した講師や生徒のみんな、出会ったアイヌの方たち…
色々な人たちのおかげで、この絵本ができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

スポンサーサイト
絵本のこと
↑TOPへ


「服を10年買わないって決めてみました」 

6109gCKfiML._SX350_BO1,204,203,200_
新刊「服を10年買わないって決めてみました」(白泉社)が出ました!
ある時、山となった着きれないほどの服を目の前に、途方に暮れ、
「そうだ。服を10年買わないでみよう」と思いつきで決めてみました。
そして、あと1年で10年達成という時に、このことを本に書いてみませんか?
とお誘いを受け、調子に乗って書き始め、悪戦苦闘して書きあがったのがこの本です。
http://www.hakusensha.co.jp/booklist/49136/
アマゾン でも。

つい先日、この本についてインタビューを受けていて、なんで2年でもなく、5年でもなく、
10年買わないって思ったのか?ってふと考え、思い出したことがあります。
それは、大学生の時の絵本の授業(絵本作家の小野かおるさんの)で年に一度
ゲストで講義をしてくださってた福音館書店の松居直さんが
「(なんにしても)10年続けてごらん」とおっしゃっていたことが、頭の片隅にあったこと。
10年続けてみたら、何かが見えてくるような気がしたのだと思います、
その、10年前の思いつきの中にも。

うん。確かに10年続けてみたら見えてきたものはあった、あったなあ。
10年やってよかったワ☺。


絵本のこと
↑TOPへ


Twitter 

Twitterツイッターやってます。新刊や展覧会の最新情報は
こちらから!
ほかの事
↑TOPへ


お手紙について 

私の絵本を読んだ読者の方が、出版社を通じて
お手紙をくださることがあります。
とってもうれしくて、励みになります。
絵本を描いていて良かったなあと感じるときでもあり、
心から感謝しております。

以前はお手紙をくださったみなさんに、お返事を書いていたのですが
今は事情でお返事を書くことができなくなりました……。
本当に申し訳なく思っています。

頂いたお手紙はいつも楽しく読ませていただいて、そのあとも
ずっと大切にしまってあります。
私の宝物です。

絵本のこと
↑TOPへ


「ペットショップにいくまえに」展・今年で4回目です 

4年前にフリーペーパー「ペットショップにいくまえに」の事をこのブログで書きました。
その年にウレシカで、開催した猫の展覧会で、ペットの殺処分とペット業界の闇の問題を
テーマにしたトークショーをやったり、愛護センターの写真を展示して、問題を知ってもらう展覧会にしました。

そしてウレシカの提案で、次の年から毎年「ペットショップにいくまえに」というタイトルで
動物愛護週間のある秋にグループ展を開くことにしました。
毎年、とっても豪華な作家さんがフリーペーパーの内容に賛同していただき
ご参加くださっています。
(けっこうこのタイトルが業界批判になるかもと、このタイトルだけで「勇気あるねえ」と
言われたり、前面に出すことを渋られることもあるので、
ギャラリーや作家さんには本当に感謝です)

小さい活動ではありますが、フリーペーパーは驚くほど広がりました。著作権フリーにして
どんどん勝手にコピーしてね、ということになってるので、
ボランティア団体さんや個人の方も地道にコピーして、イベントなどで配ったり
お店に置いたりしてくださってるようです。

そして展覧会も今年は4回目、また超豪華メンバーが参加してくださり盛り上がっています。
そして、なんとテレビの取材がありまた大盛り上がり。連日お客さんがたくさん来ています。
(テレビ取材の事はとりごえまりさんのブログで書いて下っています)
殺処分のことは取り上げても、ペットショップやブリーダーの問題については
テレビではなかなか取り上げてくれません。
でも今回だいぶ踏み込んでくれました。ありがとう!MXテレビ「モーニング CROSS」!

「ペットショップにいくまえに」では、殺処分の問題も当然ですが、
ペットショップ、ペット業界全般の問題を知ってほしいという思いがありました。
小さいうちに親兄弟と引き離し、ひとりぼっちで箱に入れられ売られる。
普通に考えてもかわいそうですが、それによって生じる問題もあり…
(詳しくは「ペットショップにいくまえに」)。
そして、さらに大きな問題は、人為的交配によって作り出された動物たちに、
遺伝的な病気が発症しやすく、寿命も普通のこたちに比べると短い子が多いということ。
猫でいえば、ロシアンブルーとか、アメリカンショートヘアとか、
スコティッシュフォールドとか、人間が商売のために勝手に色や形で種類を決めたものです。
さも、もともとそういう種類が存在するかのように……。

人間もそうですが、いろいろな顔や色が当たり前です。猫でももちろんそうだけど、
例えばいわゆるアメショー柄と言われるものから外れた子が生まれれば、
平気で殺される(イギリスのテレビで見てしまった…)。そういう世界です。
近親交配などで不自然に増やされるため、売られてる子たちは
苦痛を伴っていたり病気の子が本当に多い。とってもかわいそうです。
とっても異常な世界です。

とりごえまりさんの「ネコの種類のおはなし」を読んでください。
そして「ペットいくまえ」同様広げて下さったらうれしいです。
昨年と今年と「ペットいくまえ展」では、トークショーを開き
「ネコの種類とは?」というお話を猫の獣医師でもあり童話作家でもある
南部和也先生にしていただきました。
南部先生はすごく面白くてためになるお話をしてくださいます。

ペットショップで買ったからダメな子で、ダメな飼い主ということではありません。
動物はみんな同じにかわいいです。ただ、知れば今後はこのような世界から
買うのではなくて他の方法を選んでもらえるのではないかなあ、と思うのです。
外国ではペットショップはなくなる傾向にあります。
動物のためになる方法でやったら、とても商売が成り立たないからです。
成り立つということは、動物や飼い主が負担を強いられているからです。

2年ぶりに更新したので、熱く長くなってしまった…。



いきもののこと
↑TOPへ


震災で消えた小さな命 

「震災で消えた小さな命展」パート2巡回中です!
お近くの会場がありましたら是非、お運びください。

「震災で消えた小さな命展」は、被災者の方から描いて欲しい動物をうかがい、
絵本作家・画家・イラストレーターによって、亡くなった動物たちを、
絵の中によみがえらせる、というものです。
展覧会終了後は、希望を書いていただいた被災者の方へその絵をプレゼントされます。
私もパート1に引き続き参加しております。
亡くなった家族を描くことは難しいことでもありましたが、心を込めて描きました。
展覧会はとても楽しいものになっていて、飼い主さんもみんな喜んでくださっています!


展覧会を企画したのは、イラストレーターのうささんです。
東日本大震災後、宮城県沿岸部に、ボランティアとしてお手伝いをしていたうささんは、
あらためて被災者の方の悲しみや苦しみを知り、同時に知ったのが
犠牲になったたくさんの命の中に、様々な動物、植物の命があったこと。
家族同様の動物と別れ、悲しい思いをしている方々とお会いしたそうです。
恐ろしい津波からせっかく助かったのに、動物であるという理由で
避難の網からもれて失われた命もあるんだそうです…。
うささんにとっても動物は大切な家族。そのような話をきいて、
心が引き裂かれそうになったと言います。

「亡くなった動物たちは、大好きだった飼い主さんが自分のことで
辛い思いをしていることを、きっと、とても心配しているでしょう。
動物たちと飼い主さんの心を、私たちが描く絵によってつなぐことができたら、
と思ったとき<震災で消えた小さな命展>の開催を決めました」と、うささん。

パート1では、まず絵を描いてもらいたいと思っている飼い主さんを集めるため、
避難所や仮設住宅6千軒を回ったとのこと…。(6千軒って意味わかりましぇん…すごすぎ)
今では、新聞、テレビでもとりあげられ、自分のこもぜひ描いてほしいという方が
たくさん現れ、パート2も!そして全国で会場が次々決まっています。被災地を中心に
パート1は台湾でも開催されたんです(なんと!台湾総統、馬英九総統夫人の
周美青女士も会場に来られたと)。


先日、岩手県釜石市のイベントによんでいただいたこともあり、
大槌町の会場に私も行ってきました。
ペットを亡くされた飼い主さんの生の声をきき、涙があふれると同時に
ご自身も津波にのまれ、恐ろしい思いをされながらも、本当につらい経験を話してくださり
そして、何とか元気を取り戻そうとがんばってる明るい姿に心打たれました。

大槌町は被害も大きく、一見一面きれいな緑の景色も、ここは町だったと聞き、唖然。
瓦礫の山も、壊れた建物もまだ残されていて、町ごと人も動物も波に
のまれたんだ…と思うと言葉にならない恐ろしさでいっぱいになりました……。

展覧会会場は、飼い主さんやうささんのお人柄でどんどんつながった人の輪で
明るいボランティアさんたちががんばっていました。
チラシを配っていると、「かわいそうで見られない…」
と言われることがあって、逆に悲しくなるという飼い主さん。
会場を見ていただければわかりますが、生きている時、幸せだった動物たちは
さらに天国に行って今こんなに仲間がいるんだわ、という楽しい雰囲気です。
そして、こんなにかわいいこたちがいたことを、ぜひ見に来てほしいと飼い主さんたちは思っています。

このあとは、盛岡、山形、愛知 長野、神戸、鹿児島 和歌山などなど。


~~今回の震災で私の胸に深く刻まれたことがあります。
津波で亡くなったたくさんの人々の命も、亡くなった動物たちの命も
その命を想う人にとっては、みんな等しく大切な命であるということです。
「震災で消えた小さな命展」では、命の平等さについても伝えていきたいと思います。
                                 代表 うさ ~~
展示のこと
↑TOPへ


言葉 

文字を読んだり、書いたりが苦手なことがコンプレックスだったけど

文字を持ってない人たちの方が、持ってる人たちよりもすごいんだな、

と知るようになってからは、そのコンプレックスもだいぶなくなった。


文字を持った分、人の話を聞いたり、直接会って話す能力がよわくなっているんだなあ。

文字があると、多くの人に伝えたり、後世に残すことはできるけど…。

すっかり複雑になった情報や人間関係、

その中で、本当に大切なことは、そんなに多くない。

直接会って話し合える人間関係、伝えられる事々、だけで本来は十分なのじゃないかな。

言葉で伝えあっていく……。

モノを残すのって本当はよくないな、って最近思うけど

文字もそうなのかも。心に残る分で十分。


すっかり人の言葉を聞く能力も、心に言葉を留めておく能力も

ヨワヨワになってしまった私ですが、そんなことを思い、

今後に生かしていきたいです。

べつに、借りっぱなしの分厚い本を読まない言い訳にしているわけではないよ。

ほかの事
↑TOPへ


 

自分の国の、物質的豊かさは、努力とか、技術の発展のおかげかと思ってたけど、

ただの略奪だったのか…とある時気づかされる。

腹8分も気づかず、おなかいっぱいも通り越して

もう吐き出すほどなのにやめられない?

そのせいで餓えているものたちがいるのに気付いていても?

まあ結局、自分たちに帰ってくるんだろうけど…。
いきもののこと
↑TOPへ


スイス、いいなあ。 

……鶏を狭いケージに閉じ込めて飼育することは禁止されており、家畜のえさに抗生物質やホルモン製剤を添加することも禁止されています。……「肉の品質保証ラベル」は、スイスで生まれ育った家畜で、信頼のおける肉業者からの肉であること、自由に移動できる、休息所には敷き藁が敷いてある、光と換気が基準を満たしているなどの飼育状況が良好なこと、動物の輸送は、3時間まで……など様々な基準をクリアしたものだけに与えられるものです……
    目指す農産物生産はスイスにあり:ジュネーブ便り8(大久保泰邦)より

スイス、いいなあ。日本とは大違い!
とりあえず自分の買うものが、どんな所から、そんなふうに来たかを
気にするだけで、知るだけで世の中ずいぶん変わると思う。

安い卵や牛乳のために、鶏や牛が目を覆いたくなるひどい状況にいると知れば…
化粧品や、洗剤や、飲料のための意味のない実験で
ものすごい数の動物が殺され、虐待されていると知れば…
紙や服やいろんなモノのために、過酷な労働をする人がいて、遠くからの運搬で
空気や大地にどれだけの負担をかけていると知れば…
原子力発電所は被爆を避けられず未来にも迷惑をかける醜い発電方法と知れば…
ペット販売の裏でどれだけ動物が殺されているかを知れば…
他の方法を選ぶ人も増えると思う。

複雑になってしまった社会。何もかもはそうか行かない。
せめて、まず、食べ物や身に着けるものから気を付けてみてはと思う。
多くの命を犠牲にしてできているものほど、それを取り入れた者にも
悪影響が多い。

スイスのように信頼のおけるマークがない場合は、やはりどこから来たか
作り手が見える身近なものを選ぶ事がいいのかな。
安い、かわいい、珍しい、かっこいいを追うばかりでなく、
どれだけ犠牲が少ないかを選べば、幸せが増えると思う。

いきもののこと
↑TOPへ


お金も大事だけど… 

安定ってなんだろう。不安定ってなんだろう。
芸能人の記者会見を見てて思った。

お金もそりゃあ大事だけど、
お金がないと、不安で不安でお先まっくら…
という世の中自体が、お先まっくらのような気がする。

本来なら、豊かな自然と助け合える家族や仲間がいれば
豊かで安心なはずなんだけど。今の日本はそんな世の中じゃないのね。

お金も大事だけど、私はお金がないことより、
壊され続ける大自然と、傲慢になっていく人間の方が不安。
いきもののこと
↑TOPへ


シンプルが豊か 

いつも同じようなことに行きつくけど
結局、どれだけ質素な暮らしができるかが、
どれだけ豊かってことになるんだな。

イキモノは、イキモノを犠牲にして、
どうしても生きていかないといけないからこそ、ね。

人は昔話などでいつも繰り返し、そういう大事なことを
語り継いできたはずなのに。

わが国のおじいさん政治家は、一番になるとか、勝つとか負けるとか、
経済成長とかまだそんなこと言ってる。

犠牲のシステム…
沖縄や、福島だけのことではない。
安すぎるコーヒーや、チョコレート、パーム油、服や家具や雑貨…
あらゆるものが、どんな犠牲とともに、私たちのもとに
来ているか、まだ多くの人は関心がない。
一部の人間の安穏な暮らしのために、どれだけ多くの命が泣いているか…

質素に身の回りのもので、遠くに影響しない…。
それが本当は良いんだとおもう。
みんながそうしていれば、本当はいろいろな問題は起こらないんだけど。
絵本のこと
↑TOPへ


どうして、ベジタリアンなの? 

私はベジタリアンではないけれど、自分なりのルールで生き物の命をいただくことにしています。
安さを自慢するファストフード、牛丼屋、スーパーのパック肉・・・一番大切なこと、忘れてるでしょ。

感謝もないお肉のバカ食いは、環境破壊にもつながるし、健康にも悪い、
など、食べるのなら最低限知っておくべきでしょうということを、
わかりやすく説明してくれるサイトがありました。

どうして、ベジタリアンなの?

おすすめです。
絵本のこと
↑TOPへ


今年とこれからの 

今年、3・11の直後、
制作中の本と、これから作ろうと思っている本を
このまま作ってもいいのだろうかと迷った。
考えに考えて、
「3・11の前も後も、自分が大切に思っていることは同じ。変わらない」
と確信があったので、制作中のものも、
頭の中にあるこれから作ろうと思っているお話達も、出していこうと決めた。
もちろん、皆さんの協力が得られて、大切な紙を無理なく使うことができるのなら、であるけど。
大切だと思うことを、今までと同じように、あわてないで、ただ、さらにゆっくりと少しにして。


今年はなんだかちょうど、今までのまとめのような本が、2冊出ました。
月刊MOEに2年間連載していたエッセイをまとめた、
「ちっぽけ村に、ねこ10ぴきと。 絵本作家の森ぐらし」
と、
「ねこと葉っぱと鳥とかぜ」
は、今までのお仕事をまとめてもらった本。
かなりてれくさいけど、とてもうれしい2冊。
いままでほんとうに、皆さんに支えられてやってこれたなあと、
実感した2冊。
絵本のこと
↑TOPへ


日本人のちょこっとおしゃれのために、犠牲になる動物たち 

秋冬、街中に行きたくない理由…
おしゃれのために毛皮を身に着けてる人があまりに多いから…。
とくに多いのはフードのえりですね。あと、バッグやブーツや、ただのポンポン飾りとして。
つけてる人のほとんどが、どのような過程でこの毛皮がやってきたかを、
知らないのではないでしょうか?

中国などで大量に繁殖させられ、効率のために生きたまま毛皮をはがされるキツネ、
タヌキ、ウサギ、猫・・・。そして、私たちのちょこっとおしゃれのためだけに
毛皮だけを使われ、殺されます。そんな毛皮製品を安く買っては、
簡単に使い捨てにしてはいないでしょうか?

先住民たちが、自ら狩った動物をあますとこなく使い、極寒から身を守るために
毛皮を身に着けるのとは、まったくまったく意味が違います。

私が若いころ、欧米などが中心になって、毛皮反対の大きなムーブメントがありましたから、
日本でも毛皮を身に着けるのはイメージが悪かったし、今時毛皮を売ったり買ったりする人は、
ほとんどいないと思っていました。
売っていたとしても、それは食用の動物の副産物として使用されているものだけと
勝手に解釈していました。ところが大間違い。
昔は毛皮=高級品でしたが、今はもっとタチが悪く、子どもでも買える激安品として
ふわふわして、一見かわいらしいリアルファー(本毛皮)製品は売っています。

なぜこんなことになったんだろう?もう意味が分からない。
原発もペット業界もそうだけど、お金儲けのためなら平気で
命をモノ扱いできる人たちがいます。
そして真実を知らずに、見た目や値段しか気にしない消費者が飛びつきます。

私も真実を知らず、毛皮のついたぬいぐるみを買ってしまったことがあります。
せめてそれは、一生大切にするつもりです。

そして、もしもモノを買うときは、どんなものであっても、どんなふうに作られたか、
どんなふうにやってきたかを、考えてから購入するように心がけたいと思います。


毛皮はいらない・アニマルライツセンター
いきもののこと
↑TOPへ


パブリックコメント(ペットは業者から買わないで!!!) 

日本の犬猫殺処分数は年間25万頭ほど。

ボランティアの努力で年々減っていますがまだまだうんざりするほど多い…

ペットは最後まで面倒を見ましょう。
当然のことで、ほとんどの方はそうしているのですが…。

問題はペット業界にもかなりあります。

行政機関の殺処分数よりも、ペット流通の過程で命をおとす子たちのほうが多いかもしれないし…

ペットは、絶対に業者から「買わないで」ください。
買ってしまった方は次からはやめましょう。

買ったとしても動物にもちろん罪はありません。

ただ、業者を応援することになり、かわいそうな動物が増えます(ボランティアの負担も増える…)

まず、ショップやブリーダー(繁殖業者)が産み増やす、純血種というものが

とてもおかしな話です。このことはいずれまた詳しく…。

無理な交配で、病気の子ができやすい。寿命も短い。

決まった色がらができる方がおかしいのですが、それを狙うため、

そうじゃない(人気のない)見た目の子は売れないから殺される…

そしてまだ小さな、母乳が必要な時期に親から離され、市場、オークションへ…

この時点で死んでしまう子も多いそうです。

栄養も足りない、親や兄弟と育ってない子は性格も問題行動をおこしやすく、

飼育放棄(保健所に…)につながりやすいのです。

ショップやブリーダーは、小さいうちに衝動買いさせるのが狙いです。

欧米では生後8週令以下の子は親から離してはいけないという決まりがありますが

日本ではきちんとした法律はありません。


また、大きくなった子は売れないので、処分されることも多いです。

売れ残りや、繁殖でボロボロになった動物を施設で処分させる業者もたくさんいます。
(処分費用は税金です)

そして彼らはまた産み増やさせるのです。きれいなショップの裏での現実です。

本当に動物の事を思ってペットを売るという仕事をしたら

商売にならないといいます。結局たくさんの命の犠牲の上に儲けを優先しています。

本来なら、犬や猫を飼おうと思ったら、シェルター(保護施設)から譲り受けるという

習慣になるのが理想です。欧米ではそれが主流で、ペットショップはあまりないそうです。


日本では業界側の反発はものすごいですから、すぐには無理でしょうが

まずは法律をもっと厳しくして行かないと。

そしてペットで儲けることが成り立たないようにしていかないと。


5年に1度の法律改正があります。そのためのパブリックコメント。

ぜひ、命より儲けが優先の動物業者を減らせるよう、ご協力を!

業界側も自分たちの利益を守るため、きっと猛烈に反発してくると思われます。



パブリックコメントについて・その書き方
フリーペッツのパブリックコメント
いきもののこと
↑TOPへ


絵本「ねこのうたたね」 

                うたたね51mSTw3IhKL__SS500_


以前絵本の印刷用紙について、長々と書きました。

地産地消にこだわってるのに、自分の作る絵本の材料が

どっから来てるかわからないなんて…なんかイヤ。

海外の植林も、イマイチ納得いってないし。

で、環境配慮紙を絵本に使いながらも、一番いいのは

国産材だなあと夢見ていました。日本の間伐材のパルプに再生紙を混ぜ込むとか。


ずっと先のことかと思っていましたが、実現しちゃいました!

「ねこのうたたね」(教育画劇)です。

猫との生活から、自然に生まれた言葉たちの絵本です。かわいいです。


この絵本の編集者は、私が紙のことで悶々と悩みつつも行動に起こせなかった時期、

私の家にやってきて、環境の事を考えた印刷紙の見本をいろいろ持ってきて

「かやさんが考えてるような紙で絵本を作ること、やれないことはないと思いますよ」

と言ってくれたのです。

すごくびっくりで、すごく感激で。あの時の胸のわくわく感といったら!

だって絵本作り続けられないかな、くらいに思ってたし。

当時、話したところで困ってしまう方がほとんどなのに、あちらからきっかけを作ってくれるなんて…。

このことがきっかけで、勇気が出て思い切って紙のことを、他の編集者に相談できるように

なったんです。だから本当に感謝の人なのです。


その彼女と、一番先に国産間伐紙と再生紙を使った紙で、

絵本が作れたことがうれしいです。

今後も、他でも国産の木で作った本ができる予定です。


「ねこのうたたね」はさらに、無駄ができるだけ少ないように、紙のサイズに合わせ

絵本の大きさを考え、それでも余ったところにポストカードを作ってもらいました。

かわいいポストカードが、皆さんのおかげでできました。

最近は動物のための寄付金集めにつかったりしました。今後もそのようなことに使えればいいな。


絵本のこと
↑TOPへ


ネオネイティブミーティングの総の国* 声明 

2011年3月11日に起きたことは
もちろん今も続いています。

変わらなくちゃ、変えなくちゃ、何かしなくちゃ!
…なんだかあわてちゃっていました。

この「集まり」のあと、少し落ち着きを取り戻して、
ゆっくり、考えて、祈る。

3・11の前に、大事だと信じてきたことは
3・11の後も同じだとわかって、安堵。
それに向けて、自分がしなくちゃいけないことも同じ。
もちろんできることは、ちっぽけなこと。でも、みんなでやればちがう。

私はここにいて、今までと同じ。

2011年4月



ネオネイティブミーティングの総の国声明
NeoNative Gathering FUSANOKUNI Statement v3.1


ただしいとき ただしいばしょ 
とおく森をめざし 山をのぼり あつまる 
お日さまにみまもられた午後 
お月さまにめでてもらった夜 
地球がゆれ 苦しみの声をききつけたヒトビトは 
こわさを抱きしめ かなしみにむきあい
この星で美しく生きることをあきらめず
あるハルの日におきたできごとを
わすれないための ものがたりを
はなしつたえる けっしんをしました
満月のよる
虹をみたひとたちがつくった
わすれないものがたりの
はじまりです
       --あずみ ラビラビ


3月11日、大きな地震が日本列島の本州と呼ばれる島の東北沿岸で発生し、自然が激しく身震いして、たくさんのいのちが失われました。電気仕掛けで動く私たちの文明を支えてきたいくつもの原子力発電所も、取り返しのつかない被害を受けました。壊滅的な被害を受けた福島第一原子力発電所の4つの原子炉で起きている放射能漏洩事故に、世界の目は釘付けになっています。

私たちはこれまで、大地と水と空気を必要以上に傷つけることのないように心がけて、自然から学びながら暮らそうとしてきました。すべてのいのちを脅かす存在として人間が作りだした「核」とのつきあい方を改め、中毒ともいえるエネルギー依存を脱して、あらゆるいのちとともに大地や水との健全な繋がりを取り戻すことの必要性を、生活はもちろん、表現や生産を通しても伝えてきたつもりでいました。

にもかかわらず、今回の事態は起きました。大地と水と空気を、そしてそれをわけあってそこで生きるすべてのいのちに、生きのびるための大きな試練を与えてしまいました。しかし同時にそれはたくさんの無垢なる精神を揺り動かして目を覚まさせつつあります。今回の危機により、平和が大切としながら荒ぶる核エネルギーに依存してきたこの国のエネルギー政策や、核政策の見直しを求める声は、今後さらに大きくなるでしょう。

今ある原子力発電所や核関連施設をただちに停止しても、すべてはそれで良い、というわけにはいきません。世界各地の先住民たちがそれに見合う知恵を持つまではけして掘り出してはいけないと永い間伝えてきた鉱物、その核にともされた「火」は、すぐに鎮まってはくれないからです。私たちは、この先も、人間が作りだしてしまったために放っておけばいつまでも荒れ狂う強大な力を有する核廃棄物とともに、生きていかざるをえません。

核物質のタイムスケールは、私たち人間のそれとは比べようもなく長いものです。その危険性を、文字に書いたとしても、石に彫ったとしても、きっといつかは忘れられてしまうことでしょう。何百年、何千年、何万年、気が遠くなるような時間を、核物質と共有していかなくてはいけない、人類史上はじめての、そんな時代に、私たちは今、いるのです。

震災からほぼ一ヶ月後の満月の日、余震がいまだおさまらず、原子力発電所の事故の終息も見えないとき、私たちは、東西南北から関東地方は房総半島(総国安房)鴨川の山中に集い、この母なる列島での私たちの今後の暮らし方、生き方について、自然との関係のあり方について、真摯に意見を交わしました。農業者、音楽家、作家、写真家、映画監督、絵本作家、画家、料理家、学生など、立場と仕事を超えて、その日まで普通に日常を生きてきた人々が、あらためてこの日、地球に生きるひとりの人間として、もう一度決意を新たに、震災と事故のもたらしたものから学び、母なる列島の島々をこれ以上傷つけることなく、自然との調和をはかり、生きていくことを再確認しました。

そして、この列島に暮らす姉妹たちや兄弟たちにも、私たちとともに、地球が生きている存在であり、長きにわたる人間の活動の結果、世界各地の先住民が「母なる地球」「祖母としての地球」と呼ぶ偉大な存在が、息も絶え絶えになっていることを確認し、もういちどいのちと地球とのつながりを回復し、調和と美のなか、すべてのいのちとともに生きのびることを、心の底より祈り求めました。わたしたちは、人間として生きることを怖れず、非人間的な核エネルギーに依存することを止め、もう一度地球を抱きしめることを、ここに最初のネオネイティブミーティング総の国声明とします。
            
  2011年4月17日 満月に虹の環がかかった日 ネオネイティブミーティング2011 参加者一同


*『古語拾遺』によれば、天富命が天日鷲命の孫達を従えて、初め阿波国麻植(後の麻植郡)において、穀物や麻を栽培していたが、後に天富命がより豊かな土地を求めて衆を分けて一方を黒潮にのって東に向かわせた。東の陸地に上陸した彼らは新しい土地に穀物や麻を植えたが、特に麻の育ちが良かったために、麻の別称である「総」から、「総国」(一説には「総道」)と命名したと言われている。 --ウィキペディア「総国(ふさのくに)」の項
いきもののこと
↑TOPへ


アイヌの大地がつないだ物語~宇梶静江の刺繍展 

                    繝ェ繝ェ繝シ繧ケ逕ィ逕サ蜒柔convert_20110202230617[1]



アイヌの世界では、火も水も風も、動物や虫、木や草花も

神様としてそれぞれの役割をもって人間を助けてくれるものでしたから、

毎日の暮らしの中にそれぞれに敬いをもって向き合うようにと、

大人たちは、物語をとおして子どもたちに伝えていったのです。

宇梶静江さん。


静江さんの刺繍・古布絵はすばらしい。

私も、また私以外の人にも、ゆっくり見る機会を作れたら……

そう思ってたところ、アイヌ文化にもともと関心をお持ちの

ポポタムさんからのうれしい提案があり、

このたび、宇梶静江さんの絵本原画を中心に

刺繍と古布絵の展覧会を開催できることになりました。



40年前、アイヌでありながらアイヌとして生きてこられなかった自分と

同胞(ウタリ)たちのために立ち上がり、それ以来活動を続けている静江さん。

首都圏アイヌ復権運動の草分け的存在です。


静江さんは、布絵に描かれている動物たちのように、

あたたかくてユーモアたっぷりのお人柄。

時には少女のような一面を見せたかと思うと、

次の瞬間、何かにすっかり夢中になって

どこかに行ってしまったかのよう(笑)になる。

仲間のことを思う気持ちがいっぱい。

そして夢もいっぱい持っている。

素敵な女性。




人間以外のすべてのものも、魂を持つカムイと考え、

自然とうまく折り合いをつけ、調和のとれた豊かな美しいアイヌの暮らしから、

生活のすべて、住む場所、主食、ことば…を、奪いとり、そして差別してきた和人……

この事実を思うと、いつも胸が張り裂けそうになります。


そして、だけど今になって、私たちはアイヌの素晴らしさに、多くを学ぼうとしています。

もっともっともっともっと早く気付いてればいいのに。

        


       
         「アイヌの大地がつないだ物語 宇梶静江の刺繍展」

         同時開催:どいかやミニ展「私の好きなアイヌのお話」

         <会期>  2011年2月23日(水)~3月6日(日)

         <時間・休み>12~19時(最終日は17時まで)、2月28日(月)のみ休み
         
         <会場>  ブックギャラリー ポポタム
               東京都豊島区西池袋2-15-17 03-5952-0114
               http://popotame.m78.com/shop
<内容>
宇梶静江のアイヌ刺繍・古布絵(こふえ)による絵本原画等をギャラリー内に展示するとともに、小品やグッズ、手づくりのお守りを販売します。
またショップスペースでは、絵本作家どいかやによるアイヌの物語をモチーフにした描き下ろし作品、サイン絵本、間伐材でつくったオリジナルグッズ「木ノモノ」の販売を行います。
                     企画・主催 どいかや、ポポタム

<ワークショップ>宇梶静江・宇梶りょうこアイヌ刺繍講座
2月27日(日)14時~16時 参加費2500円(材料費込) 定員20名(先着順)
ご予約・お問合せ ブックギャラリーポポタム 03-5952-0114


宇梶さんの刺繍はとても力強く魂のこもった作品です。
多くの方にアイヌの物語世界を知っていただくきっかけになると思いました。
ぜひいらしてください

展示のこと
↑TOPへ


作ることは、たのしい。でも作るためには、いのちを奪い、壊してることを忘れちゃいけない 

私はモノを作って、お金に変えています。
モノを作るのは楽しい。
でも作るってことは、その前に、奪っていることを、
いつだって、忘れてはいけないと思いました。
どんな材料だって、もとは生き物ですから。

食べることと一緒。

だからこそ、必要最低限にしないといけない!

(それを実感し、行動していた人たちの時代は長く続いていました。
そういう彼らを、野蛮人とか、遅れてる、と考えている人たちは愚か)

モノづくり日本、というけれど
モノ、作りすぎでしょ、日本。

作るということはその前に、壊し、奪うこと。いのちをね。

たくさん奪い、作り、捨て、また奪う・・・
自分が楽しけりゃ、多くの人間が喜べば、たくさんのお金に変えられれば、
それが、成功とされる時代だからね。

本当は全く逆なんじゃない?
大失敗じゃない?

他の生き物のことは、未来のことは、目をつむっている。うすうす気づいていても。
誰かが何とかしてくれれば、ラッキー。くらいに思ってる?
自分が死んだあとのことまで考えたくないよって?

クマが毎日のように殺され、クマの住めない森になり。
豊かな海には、原発という、気違いじみたものが作られようとしています。

いきものはみんな、慎み深さを忘れちゃいけないなと、思いました。
私自身、どうしたらいいかを、考える…。
猫のスマを抱っこしながら。




いきもののこと
↑TOPへ


ペットショップにいくまえに! 

    topimg.jpg


 ALIVEのパネル展のお手伝いの時に、なにか、
かわいいイラストの入ったチラシなどを、配れたら良いなと思いました。
どうしても動物の残酷な写真ばかりだと、敬遠してしまう人がいるのよね・・・。
もちろん知ってもらうためには、それらは絶対必要なんだけど。
まず、手に取ってもらうために、かわいい絵や写真のものもあったら、
もっと裾野が広がるのでは? と思った事・・・
 
 ペット殺処分問題を、絵本で扱っても、お金を出してそれらを買う人は、
元々、関心が高い人。もちろん、深く知るため、より関心を持ってもらうため、
絶対そういう本もあった方が良いんだけど、そういうものを、全然手に取らない人達にこそ、
ほんとは知ってほしいんだよね、と思った事・・・

 そんな理由から、無料で配れる簡単なフリーペーパーブック、
なるものを作ってみました。まずは犬猫問題から。
「ペットショップにいくまえに」
略して「ペット・いくまえ」(別に略さなくていいんだけど)。
いまどき、なんて見すぼらしいのか・・・、という手描きのコピーですが、
なるべく少ない紙で、絵本ケイタイのものを作りたくて。
お金をかけず、簡単に複製できるように、1色。
メカ音痴の私ですので、これが精一杯。

でも、ウレシカさんにご協力いただいて、すてきなHPも作ってもらって、
ダウンロードも出来るように。スバラシイ。
これで、私以外の人にも配ってもらえたら・・・と、期待しちゃってます。
お店や、イベント会場なんかで、置いてもらったりするとうれしいナン。

1匹でも多くの、まずは犬猫を救うために。
私は時々、津田沼のALIVEパネル展で配ります~。




ALIVE地球生物会議
いきもののこと
↑TOPへ


ねこ・テン 

展覧会のお知らせです!ぜひいらして下さい。
SHOP&GALLERY URESICAにて。

neko01_convert_20100818143451.jpg

どいかや 展覧会「ねこ・テン」
9/9(木)~9/20(月・祝) ※9/14(火)休み
12:00~19:00(9/11のみ、16:00~19:00)

猫がテーマの描きおろし作品を展示販売いたします。
間伐材で作った木のグッズ「木ノモノ」や
「チリとチリリ」「トラリーヌ」などのグッズ販売もあり。

【トークイベント】
9/11(土)14:00~
「犬と、いのち」で知られる作家、渡辺眞子さんをゲストを迎えて、
犬猫トークをおこないます。
人と動物の福祉や共生をテーマに執筆、講演されている渡辺さん。
ペットにまつわる諸問題、殺処分の現状などお話しいただきます。
動物が好きな方、共に暮らす方、これから動物と暮らしたいという方、
会場が手狭なため、少人数限定ですが、ぜひご参加下さい!

★参加費 お一人様 1,000円(ワンドリンク付き)
★先着 20名(要予約・ウレシカ → 03-3428-0807/お問い合せ)
※お申込みが定員になり次第、締め切らせていただきます。
※イベント当日は参加者限定のため、
一般オープン時間は16:00~19:00です。

展示のこと
↑TOPへ


タイトルナシ 

「無理矢理に」なにかを、作り出さなくては、なんて思わなくていい。
人が、「作り出さ」ずに すむのなら、それに こしたことはない。


                          P1040298_convert_20100811130929.jpg


絵と詩
↑TOPへ


イノシシ食べた 

P1040050_convert_20100803205848.jpg



肉をあまり食べない私ですが、南房総に住む友人が、
イノシシを自分で仕留めたので、その肉をごちそうしてくれると。
それならばぜひ!です。

友人Eさんは、尊敬すべきシンプルライフを実戦してるひと
(本人はとくに意識していない感じ)。

南房総市では、イノシシは有害鳥獣として駆除されます。
それならば、おいしくいただく方が良いです。


        P1040052_convert_20100803205909.jpg
           Eさん家

Eさんは、自分で手づくりしたワナをしかけます。ワナをしかける場所も、
イノシシが通るだろうと思われるケモノ道を選び、ここだ、と思うところに置きます。
ヤミクモに置いても意味がありません。知恵比べですね。

いざ、イノシシがかかっていたら、それはそれで、真剣勝負。
むこうもワナにかかってはいても、命がけで向かって来ます。
猟で、猟犬が死んでしまうこともあるそうです。人間も命がけです。

                P1040075_convert_20100803210239.jpg
                                手づくりワナ

苦しまないように、まず気絶させるそうです。
そして当然、イノシシの悲しみを受け止めて、大切な大切な命をいただくのです。
Eさんは、丁寧に皮を剥ぎ、解体します、決して無駄のないように・・・
その行程も、命をいただく上で、大切な行為なのだと思います。

Eさんが、お料理をしてくれました。すごく丁寧に
いとおしむように、お肉を扱うのが、印象的でした。

P1040057_convert_20100803205929.jpgP1040060_convert_20100803210748.jpg                 P1040064_convert_20100803205952.jpg

いためたり、煮たり、カレーも。
そして、いただいたお肉の味は・・・「おいしい!」

「あいつら、いいもん、食ってるもん」と、Eさん。
季節は春でしたから、お山の甘~いタケノコや、山芋ばっかり食べてるそうです。
スーパーで売ってる、大規模工場で飼われ、殺される豚さんは、食べてるものだって
農薬まみれの輸入飼料、ワクチン漬け。それにくらべたら、野生の豚(イノシシ)は
のびのびと山を駆け回り、地元のおいしいものをたっぷり食べて健康です。

そういうイノシシさんを、Eさんが、ある意味命がけで
仕留めたんだから、本当にご馳走! 山の恵みとして、感謝していただきました。

    次に行った時は、山に何かお返しを、持参しなければ、と思いましたよ!!

                         P1040072_convert_20100803210113.jpgP1040074_convert_20100803210203.jpgワナをしかけてる山を案内してくれました

P1040069_convert_20100803210054.jpg
Eさん家の目の前の山です


                   P1040047_convert_20100803210807.jpg
                   骨はまた山に帰って行くんですね!!





いきもののこと
↑TOPへ


里親さん、見つかりました。ありがとうございました! 

茶トラ兄弟は、幸せをつかんだようです。
心配して下さった方、ありがとうございました。
ねこのこと
↑TOPへ


こねこの里親募集!! 

P1040314_convert_20100725142338.jpg


またまた拾っちゃいました。こねこ。ヨガに行くつもりで歩いてたら、
スポーツクラブの真ん前で、誰かのあとを追うように、
道の真ん中に立つ2ひきのこねこの後ろ姿・・。
外は炎天下だし、親ねこはいそうもないし、ガリガリだし、クッタリしてきたし・・。
あ~、もうやんなっちゃう。ほっとけないじゃん、もー。で、連れて来たこねこ。
とりあえず、ごはん食べてデッキですやすや。早速チップはストレスモード。
デッキでマーキング。テンがきたとき家中おしっこだらけにされた
悪夢がよみがえっちゃった。

どうか里親さんが見つかりますように!
あす病院に連れて行ってみてもらいますが,
元気な仲良しきょうだいです。


P1040301_convert_20100725120423.jpg
ごはん食べたら、バクスイ! やっと安心したのかな。疲れてたんだねー。

P1040304_convert_20100725120551.jpg
1匹はスリッパの中に顔つっこんで寝ております。

P1040305_convert_20100725122107.jpg
ちっちゃいねー。
P1040311_convert_20100725142413.jpg
P1040313_convert_20100725142528.jpg
P1040307_convert_20100725142504.jpg

「いつでも里親募集中」に現在登録中。[掲載番号] C102706
もし、興味を持って下さる方がいましたら、そちらからぜひ!!
ツイッターの方から連絡くださっても!)
関東近郊の方が希望ですが,遠くても会いにいけると思います。





ねこのこと
↑TOPへ


モノの一生 

これわかりやすい!

私たちのしていること。

「安い商品」の対価を、払っているのは、私たちじゃない。

本当に払わせられてるのは天然資源、きれいな空気、第3世界の人々。

「 The Story of Stuff」(モノの一生)http://bit.ly/aIWJRC
いきもののこと
↑TOPへ


「チルチンびと」に掲載された、うれしい!~家のこと 



P1040229_convert_20100616194841.jpg


「チルチンびと」は、私が千葉に引っ越す前にメチャクチャ影響された雑誌です。

(創刊号から、26号くらいまで持ってた)

環境に配慮した暮らしや家についての、このテの雑誌は今は多いけど,

そういうののハシリですよね。


最初は古民家や中古の家に住むつもりが,千葉に家を建てる事情になってしまったとき,

チルチンびとを読んでいたので,絶対に日本の木(杉)で建てたい、と考えました。

外国から木を輸入するという事は,海外の森林をいためる恐れがあるし、

外国産の木の方が、安いという事は、どこかに無理をさせているという事で、

また、そのおかげで,日本の住宅用に植えた、杉林が使われずに荒れている、

そして、いつか家が壊されるとき,自然にかえる素材を多く使いたい・・・

という理由から。


そんな風に,チルチンびとに影響されていた私ですから,

取材以来があったときは、うれしかったです!きゃっほう!

そんでホントに素敵に、家や,猫を撮影してもらって!

(撮影当日は寒くて,春の雪もチラホラまう日でしたが、楽しかったー)

P1040228_convert_20100616194416.jpg


記事にも載せていただいた事ですが,家を建てるとき,お金がないので本当に小さな、

最低限の家を建てる事になりましたが,結果的にとても良かったと思いました。

家はダンゼン小さい方が良い!

それは、家を建てるという事は,その土地にもともと住んでいたいきものを

追出す事になるからです。小さい小さい先住民たち。だから極力小さく。


で、最近思うのは、世界中の先住民の家には学ぶ事が多いなと,ということ。

地の材料を使い,自分たちの手で作れるくらい,シンプル。

で、地域の自然環境には耐えうる。

家がステイタス,とか、財産とか,そんなふうなこだわりは持っていない。

無駄に大きな家を建てて、ワッハッハ、オレってすごいだろう、

なんてやらない。ダサイから。(と思う)


家が大きいと無駄なモノが増えるしね。

家が壊れたとき、家やモノにつぶされて、死んでしまわないくらいのあっさりとした材料で,

家財もたいしてなければ,災害で家がなくなったときも、命さえ助かれば

そんなに落ち込まないだろうな・・・。また建てよ~くらいなもの。

それくらい気軽な家が、ホントはいいような気がする。


今の日本だったら、ホームレスに習うところがありそう!











ほかの事
↑TOPへ


いのちの食べ方、見直した方が良いのじゃないかな 



20代後半のコロかな,日本の畜産の現状を知ってから、お肉はあまり食べなくなりました。

牛肉は元々、食べられなかったのですが,豚や鶏は大好き!

だったので、急にはできませんでしたが,少しずつ。


放し飼いの豚や鶏の肉が手に入るときは、ありがたくいただきました。

殺される、その前まで,幸せであったか,というのかな。

まっとうな、いきものらしい暮らしであったか、ということを気にしたから。



日本のほとんどの、畜産の現状は、ひどいもんです。

超過密,からだを動かすこともできない状態で,

本来の食べ物じゃないような,エサを与えられ,

人間の好みによって、産まされ,殺されるだけの存在。

いきもの工場。     

病気になるのも当たり前。

豚や牛も感情がありますから,多分精神もおかしくなると思います。


そして、動物の命の値段かよ、というくらい安く売られ,

残れば捨てる。


同じいきもの同士なのに,あまりにもフェアじゃない,見下した,やり方。

調子に乗りすぎ。


私は,動物を食べるな、とは、思わないのです。

アイヌや,インディアンの、食べる相手を、尊敬して、

そのものたちのおかげで、生きて行けるということを

痛感して,命をとった後も,これでもかというくらい,礼を尽くす

深い結びつき。

そのような関係が本当の、食べるものと,食べられるものの、関係なんだなあと思うのです。

簡単にはいかない,こちらも命がけ、手間がかかる、手も汚れる,

相手の悲しみも受け入れる、

でも、どうしても食べたい,という強い思い。

それは、感謝にもつながると思います。


以前,私も鶏を絞める、ことを経験しました。すごく良い経験でした。

どうしても、鶏が食べたければ、本当なら、自分でやらないとな・・・。

でも、だったら、食べなくてもいい、かな・・・。


同じいきものでも,植物を穫る、のとは、どうしても同じ気持ちではいられませんね。

うれしいとか,悲しいとか,子どもをかわいがったり,血が出たり、苦しんだり,

そういう共通のものがある相手ですから。(植物もあるんでしょうけど)


お魚は、養殖じゃなく,なるべく近くの海を、普段はのびのび暮らしていたものを,

いただくようにしています。

お魚は、自分でも、とどめをさしたり,さばけるので。そういうルールを決めて。
(同じ考えの人が意外といることを最近知りました)

自分勝手なルールかもしれませんが,いきものの命を食べる以上,

約束事はあった方が良いと思うし。

あまりにも、やりたい放題では,結局自分たちに,しっぺ返しが来ると思う。



今では、お肉を食べない生活は、普通になりました。

もちろん、外で、だされれば、何でもありがたくいただきますし、

家族の付き合いで,お肉を食べることも。年に1,2度あります。

お肉をいただくときは,とくに,ものすごいご馳走だと思って

いただいています。


安いものを、人々が望めば,ますます、畜産の環境は悪くなるでしょう。

お金で買うのなら,本来、お肉はとても高価なもの。

少し高くても、のびのびと放し飼いで,大切に育てられたお肉を選んではどうでしょう。

その分,野菜や豆を食べたら、人のからだにもいいと言いますし。












いきもののこと
↑TOPへ


顔をひっかかれた! 

今年に入ってから、姿を現すようになった、白いオス野良猫がいました。

うちの猫を追いかけたり,家の周りにおしっこをしたり。ちょっとこまっていたので、

とりあえず、つかまえて、去勢手術をさせようと、捕獲器に

えさを仕掛けておきました。

hokaku70_convert_20100522131246.jpg


すると、見たこともない、違う野良猫ちゃんがかかっていました。

せっかくだから、この子も手術してから離そうと思い,病院を予約。

そして、病院に連れて行く日、獣医さんに任せれば良かったのに,病院に行く前、

自分で,猫ちゃんを捕獲器からネットへ移そうとしたのが失敗のもと。

うまくいかず、逃げられそうになってしまいました。

あきらめて、そのまま逃がせばいいのに、無理に抱きかかえてしまった私。

その瞬間、猫ちゃんの手が私の顔面に!引っ掻かれたというより,

爪がズブっと、私の顔にささった、というかんじ。

人になついていない猫は、野生と同じ,あちらも命がけです。

本当に怖かった。あの瞬間、目が合った猫ちゃんの顔が忘れられません。

猫は逃げ、私の顔からは、血がぼたぼた。口元が2カ所深く切れ、

口の中まで貫通して,口の中がとくにひどく切れていました。

私は、顔がキズだらけになったこともパニックでしたが、

その日の午後、取材が来て、顔写真を撮ることになっていた、ことも

どうしよう、どうしよう!でした。痛くてたまらないし。

結局、取材陣は、強風で電車が遅れ、時間より遅れて来てくれたことはラッキーでしたが、

顔の腫れと、キズからたえず流れる、血と汁(うへ~)を、ごまかすように、

写真を撮ってもらうのは、ご苦労だったと思います。

引きつった笑顔でしたが,なんとか、無事に、撮影と取材を終えました。

いや、ご迷惑をおかけした。

P1040123_convert_20100526212718.jpg
(取材をウケたのは、小学図書館ニュース)


時間はかかりましたが、今はケガも完治。

ただ傷跡は残りました・・・。顔に傷のある女。まあ悪くはないか。

しばらく猫ちゃんを、捕獲し手術する、気力はありませんでしたが

やはりとりあえずは、白猫の手術だけはしないとと、思い切り、

また捕獲器を設置。まんまと引っかかった白猫を、今度は

捕獲器のまま、獣医さんに。先生は慣れた手つきで,ネットへ移し,
(はじめからそうすれば良かった・・・)

これでもう安心。

無事に手術も終え,家から離れたお山で離しました。

(白猫は、しばらく、うちまでやって来きましたが、今はもうきません)


逃げた猫ちゃん(あれきり会うことはありません)と、

顔をひっかかれた瞬間、目が合った時、

なにか、いわれたような気がしたな。

なにか大事なこと・・・

今回の経験を忘れないように,でもへこたれず,無理はしないで、マイペースで

ほんとにチビットづつ、猫ちゃん手術は続けていこうとは思っています。









ねこのこと
↑TOPへ


チーバくんの歌 

「チーバくんは,いろんなスポーツをしているときは
千葉県の形じゃないんですねっ」
と、さかざきさんの苦労も知らず(?)のん気に言った編集者から,
チーバくんの歌 が、あるという情報が!!

早速聞いてみる。千葉の情報満載!
そして、私は、あえてふれなかった、富津岬のことを・・・
「富津岬がどこにいったか~、その辺は大人の事情で~♫」
と、かわいい声で、どうどうと歌い上げていました。

意味が、おわかりにならない方は、お時間がある時、
千葉の地図で、富津岬の場所を、確認して下さい。

チバチバチーバチーバくん♪
いきもののこと
↑TOPへ


TOP | NEXT

Twitter

カテゴリ

リンク

検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。