TOP > CATEGORY > 映画のこと
TOP

未来の食卓 

映画『未来の食卓』


もう去年の話になっちゃったけど、映画「未来の食卓」を見ました。

フランスのある小学校で、給食をオーガニックの食材に変えた、というドキュメンタリー映画。
(日本も子ども手当より、給食をオーガニックにする、とかしたら良いのに・・・)

それと先日「稲の旋律」という小説を映画化した「アンダンテ」という映画を見ました。

千葉のある農家の男性と、引きこもりの女性の心の交流を描いた作品。

どちらも、生きていくのにとても大切な「食」についての映画。

効率を優先して、農薬を使ったあげく、ガンなど大きな病気になってしまう・・。

効率的に思えていたけど、病気になってしまってしまったら、

結局、その方がよほど非効率ですよね。

ということを考えさせられた映画でした。


知り合いの農家が言っていました。

「あせ水ながして、苦労してお米を作っても、二束三文にしかならない・・・

だったら、農薬使って手間を省きたくなるよ。自分たちは食べないけどね」


農業って本当に苦労の多い仕事です。

もしも自分で作らず、安全な食べ物を誰かに作ってもらうのなら、やはりそれ相当な

代金が必要だと思うのです。

安いものは、はやり理由があると思うのです。
(どこか犠牲が)


国産やオーガニックは、そうじゃないものにくらべたら 高いかもしれない。

私もむかし、オーガニック食品なんてお金持ちの人じゃなきゃ、買えないって思っていました。

でも今は食べ物って本当は、何を削ってでも、優先させるものだと思っています。

命にかかわることだし、からだ(心も?)はそれらでつくられる。

なにより農薬や、遺伝子組み換えで、母なる大地を汚したら

未来の人や他の生き物にも深く関わっている。

でも、今って食費を削って、ものを買ったり、便利なこと、刺激的なことを優先させたりしてしまいがち。



いろいろお金のかかる、世の中もいけない?

優先するものが逆になってしまったのは、私達の選択。


結局はシンプルなことに、幸せを感じられないことが

めぐりめぐって、貧しさにつながっているのだと思います。


私は、ボロを着ていても、なるべくおいしいものを食べていたい。

おいしいものって言うのは、不自然にねじ曲げられていないもの。

身近で、自然で、手間がかかりすぎないもの。

ただおいしいものを食べて、家族や仲間と、笑って暮らしていけたら

最高に幸せ。





DSCN1746_convert_20100425173351.jpg

朝、おなかをすかせたねこたち。



映画のこと
↑TOPへ


映画「きつねと私の12ヵ月」をみて   

                                                                            2008年11月26日

    DSCN1122_convert_20081126162016.jpg


先日、映画「きつねと私の12ヵ月」の試写を見ました。
きつねと女の子の出会いと別れのおはなし。
動物映画は以前はあんまり見ませんでした。
なんかかわいそうな映画が多い気がして。
どうせ最後は死ぬんでしょ?死ぬんでしょ?と決めつけてしまったり、
予告編だけ見て大泣きして「ごめんなさい、ごめんなさーい」と
なぜか自分を責めてしまったり・・する事が多いので、
見る前からすっかり疲れてしまうのです。

でも最近は野生動物のドキュメンタリー映画が多いですよね。
そういうのはわりと見ます。「ミクロコスモス」を見てから
そういうのは、劇場に出かけます。
今回は、ドキュメンタリーではないけれど、
「皇帝ペンギン」で、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した
リュック・ジャケ監督の実体験をもとにつくった
ドキュメンタリータッチのおとぎ話、なのですと。

なんといっても大自然が素晴しい。野生動物が美しい。
そんな野生動物を身近に感じながら大自然を遊び場にする少女リラが
たくましくて、もう憧れてしまう!・・お友達になって下さい・・・。

最後はせつないけど、すがすがしい気持ちもしました。
リラときつねのテトゥは住む世界が違うのです。
どんなにお互いに好きでも。

野生動物は、やっぱり大自然で駆け回っていてほしい。
住むべき世界に住んで欲しい。
間違ったところに連れてこられる野生動物がこれ以上ふえない事を
この映画を見て改めて願いました。
人間の見たい知りたい飼いたいなんていう身勝手な欲望のために。

 
きつねと私の12ヵ月2009年新春ロードショー
映画のこと
↑TOPへ


TOP

Twitter

カテゴリ

リンク

検索フォーム