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「ペットショップにいくまえに」展・今年で4回目です 

4年前にフリーペーパー「ペットショップにいくまえに」の事をこのブログで書きました。
その年にウレシカで、開催した猫の展覧会で、ペットの殺処分とペット業界の闇の問題を
テーマにしたトークショーをやったり、愛護センターの写真を展示して、問題を知ってもらう展覧会にしました。

そしてウレシカの提案で、次の年から毎年「ペットショップにいくまえに」というタイトルで
動物愛護週間のある秋にグループ展を開くことにしました。
毎年、とっても豪華な作家さんがフリーペーパーの内容に賛同していただき
ご参加くださっています。
(けっこうこのタイトルが業界批判になるかもと、このタイトルだけで「勇気あるねえ」と
言われたり、前面に出すことを渋られることもあるので、
ギャラリーや作家さんには本当に感謝です)

小さい活動ではありますが、フリーペーパーは驚くほど広がりました。著作権フリーにして
どんどん勝手にコピーしてね、ということになってるので、
ボランティア団体さんや個人の方も地道にコピーして、イベントなどで配ったり
お店に置いたりしてくださってるようです。

そして展覧会も今年は4回目、また超豪華メンバーが参加してくださり盛り上がっています。
そして、なんとテレビの取材がありまた大盛り上がり。連日お客さんがたくさん来ています。
(テレビ取材の事はとりごえまりさんのブログで書いて下っています)
殺処分のことは取り上げても、ペットショップやブリーダーの問題については
テレビではなかなか取り上げてくれません。
でも今回だいぶ踏み込んでくれました。ありがとう!MXテレビ「モーニング CROSS」!

「ペットショップにいくまえに」では、殺処分の問題も当然ですが、
ペットショップ、ペット業界全般の問題を知ってほしいという思いがありました。
小さいうちに親兄弟と引き離し、ひとりぼっちで箱に入れられ売られる。
普通に考えてもかわいそうですが、それによって生じる問題もあり…
(詳しくは「ペットショップにいくまえに」)。
そして、さらに大きな問題は、人為的交配によって作り出された動物たちに、
遺伝的な病気が発症しやすく、寿命も普通のこたちに比べると短い子が多いということ。
猫でいえば、ロシアンブルーとか、アメリカンショートヘアとか、
スコティッシュフォールドとか、人間が商売のために勝手に色や形で種類を決めたものです。
さも、もともとそういう種類が存在するかのように……。

人間もそうですが、いろいろな顔や色が当たり前です。猫でももちろんそうだけど、
例えばいわゆるアメショー柄と言われるものから外れた子が生まれれば、
平気で殺される(イギリスのテレビで見てしまった…)。そういう世界です。
近親交配などで不自然に増やされるため、売られてる子たちは
苦痛を伴っていたり病気の子が本当に多い。とってもかわいそうです。
とっても異常な世界です。

とりごえまりさんの「ネコの種類のおはなし」を読んでください。
そして「ペットいくまえ」同様広げて下さったらうれしいです。
昨年と今年と「ペットいくまえ展」では、トークショーを開き
「ネコの種類とは?」というお話を猫の獣医師でもあり童話作家でもある
南部和也先生にしていただきました。
南部先生はすごく面白くてためになるお話をしてくださいます。

ペットショップで買ったからダメな子で、ダメな飼い主ということではありません。
動物はみんな同じにかわいいです。ただ、知れば今後はこのような世界から
買うのではなくて他の方法を選んでもらえるのではないかなあ、と思うのです。
外国ではペットショップはなくなる傾向にあります。
動物のためになる方法でやったら、とても商売が成り立たないからです。
成り立つということは、動物や飼い主が負担を強いられているからです。

2年ぶりに更新したので、熱く長くなってしまった…。



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自分の国の、物質的豊かさは、努力とか、技術の発展のおかげかと思ってたけど、

ただの略奪だったのか…とある時気づかされる。

腹8分も気づかず、おなかいっぱいも通り越して

もう吐き出すほどなのにやめられない?

そのせいで餓えているものたちがいるのに気付いていても?

まあ結局、自分たちに帰ってくるんだろうけど…。
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スイス、いいなあ。 

……鶏を狭いケージに閉じ込めて飼育することは禁止されており、家畜のえさに抗生物質やホルモン製剤を添加することも禁止されています。……「肉の品質保証ラベル」は、スイスで生まれ育った家畜で、信頼のおける肉業者からの肉であること、自由に移動できる、休息所には敷き藁が敷いてある、光と換気が基準を満たしているなどの飼育状況が良好なこと、動物の輸送は、3時間まで……など様々な基準をクリアしたものだけに与えられるものです……
    目指す農産物生産はスイスにあり:ジュネーブ便り8(大久保泰邦)より

スイス、いいなあ。日本とは大違い!
とりあえず自分の買うものが、どんな所から、そんなふうに来たかを
気にするだけで、知るだけで世の中ずいぶん変わると思う。

安い卵や牛乳のために、鶏や牛が目を覆いたくなるひどい状況にいると知れば…
化粧品や、洗剤や、飲料のための意味のない実験で
ものすごい数の動物が殺され、虐待されていると知れば…
紙や服やいろんなモノのために、過酷な労働をする人がいて、遠くからの運搬で
空気や大地にどれだけの負担をかけていると知れば…
原子力発電所は被爆を避けられず未来にも迷惑をかける醜い発電方法と知れば…
ペット販売の裏でどれだけ動物が殺されているかを知れば…
他の方法を選ぶ人も増えると思う。

複雑になってしまった社会。何もかもはそうか行かない。
せめて、まず、食べ物や身に着けるものから気を付けてみてはと思う。
多くの命を犠牲にしてできているものほど、それを取り入れた者にも
悪影響が多い。

スイスのように信頼のおけるマークがない場合は、やはりどこから来たか
作り手が見える身近なものを選ぶ事がいいのかな。
安い、かわいい、珍しい、かっこいいを追うばかりでなく、
どれだけ犠牲が少ないかを選べば、幸せが増えると思う。

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お金も大事だけど… 

安定ってなんだろう。不安定ってなんだろう。
芸能人の記者会見を見てて思った。

お金もそりゃあ大事だけど、
お金がないと、不安で不安でお先まっくら…
という世の中自体が、お先まっくらのような気がする。

本来なら、豊かな自然と助け合える家族や仲間がいれば
豊かで安心なはずなんだけど。今の日本はそんな世の中じゃないのね。

お金も大事だけど、私はお金がないことより、
壊され続ける大自然と、傲慢になっていく人間の方が不安。
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日本人のちょこっとおしゃれのために、犠牲になる動物たち 

秋冬、街中に行きたくない理由…
おしゃれのために毛皮を身に着けてる人があまりに多いから…。
とくに多いのはフードのえりですね。あと、バッグやブーツや、ただのポンポン飾りとして。
つけてる人のほとんどが、どのような過程でこの毛皮がやってきたかを、
知らないのではないでしょうか?

中国などで大量に繁殖させられ、効率のために生きたまま毛皮をはがされるキツネ、
タヌキ、ウサギ、猫・・・。そして、私たちのちょこっとおしゃれのためだけに
毛皮だけを使われ、殺されます。そんな毛皮製品を安く買っては、
簡単に使い捨てにしてはいないでしょうか?

先住民たちが、自ら狩った動物をあますとこなく使い、極寒から身を守るために
毛皮を身に着けるのとは、まったくまったく意味が違います。

私が若いころ、欧米などが中心になって、毛皮反対の大きなムーブメントがありましたから、
日本でも毛皮を身に着けるのはイメージが悪かったし、今時毛皮を売ったり買ったりする人は、
ほとんどいないと思っていました。
売っていたとしても、それは食用の動物の副産物として使用されているものだけと
勝手に解釈していました。ところが大間違い。
昔は毛皮=高級品でしたが、今はもっとタチが悪く、子どもでも買える激安品として
ふわふわして、一見かわいらしいリアルファー(本毛皮)製品は売っています。

なぜこんなことになったんだろう?もう意味が分からない。
原発もペット業界もそうだけど、お金儲けのためなら平気で
命をモノ扱いできる人たちがいます。
そして真実を知らずに、見た目や値段しか気にしない消費者が飛びつきます。

私も真実を知らず、毛皮のついたぬいぐるみを買ってしまったことがあります。
せめてそれは、一生大切にするつもりです。

そして、もしもモノを買うときは、どんなものであっても、どんなふうに作られたか、
どんなふうにやってきたかを、考えてから購入するように心がけたいと思います。


毛皮はいらない・アニマルライツセンター
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パブリックコメント(ペットは業者から買わないで!!!) 

日本の犬猫殺処分数は年間25万頭ほど。

ボランティアの努力で年々減っていますがまだまだうんざりするほど多い…

ペットは最後まで面倒を見ましょう。
当然のことで、ほとんどの方はそうしているのですが…。

問題はペット業界にもかなりあります。

行政機関の殺処分数よりも、ペット流通の過程で命をおとす子たちのほうが多いかもしれないし…

ペットは、絶対に業者から「買わないで」ください。
買ってしまった方は次からはやめましょう。

買ったとしても動物にもちろん罪はありません。

ただ、業者を応援することになり、かわいそうな動物が増えます(ボランティアの負担も増える…)

まず、ショップやブリーダー(繁殖業者)が産み増やす、純血種というものが

とてもおかしな話です。このことはいずれまた詳しく…。

無理な交配で、病気の子ができやすい。寿命も短い。

決まった色がらができる方がおかしいのですが、それを狙うため、

そうじゃない(人気のない)見た目の子は売れないから殺される…

そしてまだ小さな、母乳が必要な時期に親から離され、市場、オークションへ…

この時点で死んでしまう子も多いそうです。

栄養も足りない、親や兄弟と育ってない子は性格も問題行動をおこしやすく、

飼育放棄(保健所に…)につながりやすいのです。

ショップやブリーダーは、小さいうちに衝動買いさせるのが狙いです。

欧米では生後8週令以下の子は親から離してはいけないという決まりがありますが

日本ではきちんとした法律はありません。


また、大きくなった子は売れないので、処分されることも多いです。

売れ残りや、繁殖でボロボロになった動物を施設で処分させる業者もたくさんいます。
(処分費用は税金です)

そして彼らはまた産み増やさせるのです。きれいなショップの裏での現実です。

本当に動物の事を思ってペットを売るという仕事をしたら

商売にならないといいます。結局たくさんの命の犠牲の上に儲けを優先しています。

本来なら、犬や猫を飼おうと思ったら、シェルター(保護施設)から譲り受けるという

習慣になるのが理想です。欧米ではそれが主流で、ペットショップはあまりないそうです。


日本では業界側の反発はものすごいですから、すぐには無理でしょうが

まずは法律をもっと厳しくして行かないと。

そしてペットで儲けることが成り立たないようにしていかないと。


5年に1度の法律改正があります。そのためのパブリックコメント。

ぜひ、命より儲けが優先の動物業者を減らせるよう、ご協力を!

業界側も自分たちの利益を守るため、きっと猛烈に反発してくると思われます。



パブリックコメントについて・その書き方
フリーペッツのパブリックコメント
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ネオネイティブミーティングの総の国* 声明 

2011年3月11日に起きたことは
もちろん今も続いています。

変わらなくちゃ、変えなくちゃ、何かしなくちゃ!
…なんだかあわてちゃっていました。

この「集まり」のあと、少し落ち着きを取り戻して、
ゆっくり、考えて、祈る。

3・11の前に、大事だと信じてきたことは
3・11の後も同じだとわかって、安堵。
それに向けて、自分がしなくちゃいけないことも同じ。
もちろんできることは、ちっぽけなこと。でも、みんなでやればちがう。

私はここにいて、今までと同じ。

2011年4月



ネオネイティブミーティングの総の国声明
NeoNative Gathering FUSANOKUNI Statement v3.1


ただしいとき ただしいばしょ 
とおく森をめざし 山をのぼり あつまる 
お日さまにみまもられた午後 
お月さまにめでてもらった夜 
地球がゆれ 苦しみの声をききつけたヒトビトは 
こわさを抱きしめ かなしみにむきあい
この星で美しく生きることをあきらめず
あるハルの日におきたできごとを
わすれないための ものがたりを
はなしつたえる けっしんをしました
満月のよる
虹をみたひとたちがつくった
わすれないものがたりの
はじまりです
       --あずみ ラビラビ


3月11日、大きな地震が日本列島の本州と呼ばれる島の東北沿岸で発生し、自然が激しく身震いして、たくさんのいのちが失われました。電気仕掛けで動く私たちの文明を支えてきたいくつもの原子力発電所も、取り返しのつかない被害を受けました。壊滅的な被害を受けた福島第一原子力発電所の4つの原子炉で起きている放射能漏洩事故に、世界の目は釘付けになっています。

私たちはこれまで、大地と水と空気を必要以上に傷つけることのないように心がけて、自然から学びながら暮らそうとしてきました。すべてのいのちを脅かす存在として人間が作りだした「核」とのつきあい方を改め、中毒ともいえるエネルギー依存を脱して、あらゆるいのちとともに大地や水との健全な繋がりを取り戻すことの必要性を、生活はもちろん、表現や生産を通しても伝えてきたつもりでいました。

にもかかわらず、今回の事態は起きました。大地と水と空気を、そしてそれをわけあってそこで生きるすべてのいのちに、生きのびるための大きな試練を与えてしまいました。しかし同時にそれはたくさんの無垢なる精神を揺り動かして目を覚まさせつつあります。今回の危機により、平和が大切としながら荒ぶる核エネルギーに依存してきたこの国のエネルギー政策や、核政策の見直しを求める声は、今後さらに大きくなるでしょう。

今ある原子力発電所や核関連施設をただちに停止しても、すべてはそれで良い、というわけにはいきません。世界各地の先住民たちがそれに見合う知恵を持つまではけして掘り出してはいけないと永い間伝えてきた鉱物、その核にともされた「火」は、すぐに鎮まってはくれないからです。私たちは、この先も、人間が作りだしてしまったために放っておけばいつまでも荒れ狂う強大な力を有する核廃棄物とともに、生きていかざるをえません。

核物質のタイムスケールは、私たち人間のそれとは比べようもなく長いものです。その危険性を、文字に書いたとしても、石に彫ったとしても、きっといつかは忘れられてしまうことでしょう。何百年、何千年、何万年、気が遠くなるような時間を、核物質と共有していかなくてはいけない、人類史上はじめての、そんな時代に、私たちは今、いるのです。

震災からほぼ一ヶ月後の満月の日、余震がいまだおさまらず、原子力発電所の事故の終息も見えないとき、私たちは、東西南北から関東地方は房総半島(総国安房)鴨川の山中に集い、この母なる列島での私たちの今後の暮らし方、生き方について、自然との関係のあり方について、真摯に意見を交わしました。農業者、音楽家、作家、写真家、映画監督、絵本作家、画家、料理家、学生など、立場と仕事を超えて、その日まで普通に日常を生きてきた人々が、あらためてこの日、地球に生きるひとりの人間として、もう一度決意を新たに、震災と事故のもたらしたものから学び、母なる列島の島々をこれ以上傷つけることなく、自然との調和をはかり、生きていくことを再確認しました。

そして、この列島に暮らす姉妹たちや兄弟たちにも、私たちとともに、地球が生きている存在であり、長きにわたる人間の活動の結果、世界各地の先住民が「母なる地球」「祖母としての地球」と呼ぶ偉大な存在が、息も絶え絶えになっていることを確認し、もういちどいのちと地球とのつながりを回復し、調和と美のなか、すべてのいのちとともに生きのびることを、心の底より祈り求めました。わたしたちは、人間として生きることを怖れず、非人間的な核エネルギーに依存することを止め、もう一度地球を抱きしめることを、ここに最初のネオネイティブミーティング総の国声明とします。
            
  2011年4月17日 満月に虹の環がかかった日 ネオネイティブミーティング2011 参加者一同


*『古語拾遺』によれば、天富命が天日鷲命の孫達を従えて、初め阿波国麻植(後の麻植郡)において、穀物や麻を栽培していたが、後に天富命がより豊かな土地を求めて衆を分けて一方を黒潮にのって東に向かわせた。東の陸地に上陸した彼らは新しい土地に穀物や麻を植えたが、特に麻の育ちが良かったために、麻の別称である「総」から、「総国」(一説には「総道」)と命名したと言われている。 --ウィキペディア「総国(ふさのくに)」の項
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作ることは、たのしい。でも作るためには、いのちを奪い、壊してることを忘れちゃいけない 

私はモノを作って、お金に変えています。
モノを作るのは楽しい。
でも作るってことは、その前に、奪っていることを、
いつだって、忘れてはいけないと思いました。
どんな材料だって、もとは生き物ですから。

食べることと一緒。

だからこそ、必要最低限にしないといけない!

(それを実感し、行動していた人たちの時代は長く続いていました。
そういう彼らを、野蛮人とか、遅れてる、と考えている人たちは愚か)

モノづくり日本、というけれど
モノ、作りすぎでしょ、日本。

作るということはその前に、壊し、奪うこと。いのちをね。

たくさん奪い、作り、捨て、また奪う・・・
自分が楽しけりゃ、多くの人間が喜べば、たくさんのお金に変えられれば、
それが、成功とされる時代だからね。

本当は全く逆なんじゃない?
大失敗じゃない?

他の生き物のことは、未来のことは、目をつむっている。うすうす気づいていても。
誰かが何とかしてくれれば、ラッキー。くらいに思ってる?
自分が死んだあとのことまで考えたくないよって?

クマが毎日のように殺され、クマの住めない森になり。
豊かな海には、原発という、気違いじみたものが作られようとしています。

いきものはみんな、慎み深さを忘れちゃいけないなと、思いました。
私自身、どうしたらいいかを、考える…。
猫のスマを抱っこしながら。




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ペットショップにいくまえに! 

    topimg.jpg


 ALIVEのパネル展のお手伝いの時に、なにか、
かわいいイラストの入ったチラシなどを、配れたら良いなと思いました。
どうしても動物の残酷な写真ばかりだと、敬遠してしまう人がいるのよね・・・。
もちろん知ってもらうためには、それらは絶対必要なんだけど。
まず、手に取ってもらうために、かわいい絵や写真のものもあったら、
もっと裾野が広がるのでは? と思った事・・・
 
 ペット殺処分問題を、絵本で扱っても、お金を出してそれらを買う人は、
元々、関心が高い人。もちろん、深く知るため、より関心を持ってもらうため、
絶対そういう本もあった方が良いんだけど、そういうものを、全然手に取らない人達にこそ、
ほんとは知ってほしいんだよね、と思った事・・・

 そんな理由から、無料で配れる簡単なフリーペーパーブック、
なるものを作ってみました。まずは犬猫問題から。
「ペットショップにいくまえに」
略して「ペット・いくまえ」(別に略さなくていいんだけど)。
いまどき、なんて見すぼらしいのか・・・、という手描きのコピーですが、
なるべく少ない紙で、絵本ケイタイのものを作りたくて。
お金をかけず、簡単に複製できるように、1色。
メカ音痴の私ですので、これが精一杯。

でも、ウレシカさんにご協力いただいて、すてきなHPも作ってもらって、
ダウンロードも出来るように。スバラシイ。
これで、私以外の人にも配ってもらえたら・・・と、期待しちゃってます。
お店や、イベント会場なんかで、置いてもらったりするとうれしいナン。

1匹でも多くの、まずは犬猫を救うために。
私は時々、津田沼のALIVEパネル展で配ります~。




ALIVE地球生物会議
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イノシシ食べた 

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肉をあまり食べない私ですが、南房総に住む友人が、
イノシシを自分で仕留めたので、その肉をごちそうしてくれると。
それならばぜひ!です。

友人Eさんは、尊敬すべきシンプルライフを実戦してるひと
(本人はとくに意識していない感じ)。

南房総市では、イノシシは有害鳥獣として駆除されます。
それならば、おいしくいただく方が良いです。


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           Eさん家

Eさんは、自分で手づくりしたワナをしかけます。ワナをしかける場所も、
イノシシが通るだろうと思われるケモノ道を選び、ここだ、と思うところに置きます。
ヤミクモに置いても意味がありません。知恵比べですね。

いざ、イノシシがかかっていたら、それはそれで、真剣勝負。
むこうもワナにかかってはいても、命がけで向かって来ます。
猟で、猟犬が死んでしまうこともあるそうです。人間も命がけです。

                P1040075_convert_20100803210239.jpg
                                手づくりワナ

苦しまないように、まず気絶させるそうです。
そして当然、イノシシの悲しみを受け止めて、大切な大切な命をいただくのです。
Eさんは、丁寧に皮を剥ぎ、解体します、決して無駄のないように・・・
その行程も、命をいただく上で、大切な行為なのだと思います。

Eさんが、お料理をしてくれました。すごく丁寧に
いとおしむように、お肉を扱うのが、印象的でした。

P1040057_convert_20100803205929.jpgP1040060_convert_20100803210748.jpg                 P1040064_convert_20100803205952.jpg

いためたり、煮たり、カレーも。
そして、いただいたお肉の味は・・・「おいしい!」

「あいつら、いいもん、食ってるもん」と、Eさん。
季節は春でしたから、お山の甘~いタケノコや、山芋ばっかり食べてるそうです。
スーパーで売ってる、大規模工場で飼われ、殺される豚さんは、食べてるものだって
農薬まみれの輸入飼料、ワクチン漬け。それにくらべたら、野生の豚(イノシシ)は
のびのびと山を駆け回り、地元のおいしいものをたっぷり食べて健康です。

そういうイノシシさんを、Eさんが、ある意味命がけで
仕留めたんだから、本当にご馳走! 山の恵みとして、感謝していただきました。

    次に行った時は、山に何かお返しを、持参しなければ、と思いましたよ!!

                         P1040072_convert_20100803210113.jpgP1040074_convert_20100803210203.jpgワナをしかけてる山を案内してくれました

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Eさん家の目の前の山です


                   P1040047_convert_20100803210807.jpg
                   骨はまた山に帰って行くんですね!!





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モノの一生 

これわかりやすい!

私たちのしていること。

「安い商品」の対価を、払っているのは、私たちじゃない。

本当に払わせられてるのは天然資源、きれいな空気、第3世界の人々。

「 The Story of Stuff」(モノの一生)http://bit.ly/aIWJRC
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いのちの食べ方、見直した方が良いのじゃないかな 



20代後半のコロかな,日本の畜産の現状を知ってから、お肉はあまり食べなくなりました。

牛肉は元々、食べられなかったのですが,豚や鶏は大好き!

だったので、急にはできませんでしたが,少しずつ。


放し飼いの豚や鶏の肉が手に入るときは、ありがたくいただきました。

殺される、その前まで,幸せであったか,というのかな。

まっとうな、いきものらしい暮らしであったか、ということを気にしたから。



日本のほとんどの、畜産の現状は、ひどいもんです。

超過密,からだを動かすこともできない状態で,

本来の食べ物じゃないような,エサを与えられ,

人間の好みによって、産まされ,殺されるだけの存在。

いきもの工場。     

病気になるのも当たり前。

豚や牛も感情がありますから,多分精神もおかしくなると思います。


そして、動物の命の値段かよ、というくらい安く売られ,

残れば捨てる。


同じいきもの同士なのに,あまりにもフェアじゃない,見下した,やり方。

調子に乗りすぎ。


私は,動物を食べるな、とは、思わないのです。

アイヌや,インディアンの、食べる相手を、尊敬して、

そのものたちのおかげで、生きて行けるということを

痛感して,命をとった後も,これでもかというくらい,礼を尽くす

深い結びつき。

そのような関係が本当の、食べるものと,食べられるものの、関係なんだなあと思うのです。

簡単にはいかない,こちらも命がけ、手間がかかる、手も汚れる,

相手の悲しみも受け入れる、

でも、どうしても食べたい,という強い思い。

それは、感謝にもつながると思います。


以前,私も鶏を絞める、ことを経験しました。すごく良い経験でした。

どうしても、鶏が食べたければ、本当なら、自分でやらないとな・・・。

でも、だったら、食べなくてもいい、かな・・・。


同じいきものでも,植物を穫る、のとは、どうしても同じ気持ちではいられませんね。

うれしいとか,悲しいとか,子どもをかわいがったり,血が出たり、苦しんだり,

そういう共通のものがある相手ですから。(植物もあるんでしょうけど)


お魚は、養殖じゃなく,なるべく近くの海を、普段はのびのび暮らしていたものを,

いただくようにしています。

お魚は、自分でも、とどめをさしたり,さばけるので。そういうルールを決めて。
(同じ考えの人が意外といることを最近知りました)

自分勝手なルールかもしれませんが,いきものの命を食べる以上,

約束事はあった方が良いと思うし。

あまりにも、やりたい放題では,結局自分たちに,しっぺ返しが来ると思う。



今では、お肉を食べない生活は、普通になりました。

もちろん、外で、だされれば、何でもありがたくいただきますし、

家族の付き合いで,お肉を食べることも。年に1,2度あります。

お肉をいただくときは,とくに,ものすごいご馳走だと思って

いただいています。


安いものを、人々が望めば,ますます、畜産の環境は悪くなるでしょう。

お金で買うのなら,本来、お肉はとても高価なもの。

少し高くても、のびのびと放し飼いで,大切に育てられたお肉を選んではどうでしょう。

その分,野菜や豆を食べたら、人のからだにもいいと言いますし。












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チーバくんの歌 

「チーバくんは,いろんなスポーツをしているときは
千葉県の形じゃないんですねっ」
と、さかざきさんの苦労も知らず(?)のん気に言った編集者から,
チーバくんの歌 が、あるという情報が!!

早速聞いてみる。千葉の情報満載!
そして、私は、あえてふれなかった、富津岬のことを・・・
「富津岬がどこにいったか~、その辺は大人の事情で~♫」
と、かわいい声で、どうどうと歌い上げていました。

意味が、おわかりにならない方は、お時間がある時、
千葉の地図で、富津岬の場所を、確認して下さい。

チバチバチーバチーバくん♪
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時代遅れのエネルギー 

ウランなんていう、取り返しのつかない、なんて恐ろしいものを、

私たちのとても手に負えないものを、掘り出しちゃったんだろう。

そんで、核廃棄物の問題やら、解決してない問題だらけの原発を

自分たちの身近につくり、まだ作り続けようとしている。

放射能の汚染は、なん代もなん代も先までつづきます・・・。


原発のこわいこと、時代遅れのエネルギーということ、

そんなものなくても、十分やっていけるというお話など、

とてもわかりやすい、トミタタカフミさんのブログや映像。

わたしにつながるいのちのために
アイリーン・美緒子・スミスさんのおはなし

田中優さんのおはなし1
田中優さんのおはなし2

スウェーデンは脱原発を国民投票で決め、
2020年までに石油にも依存しない社会づくりをめざしているそうです!
映画「ミツバチの羽音と地球の回転」(6月公開)も見ないと!
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原発のこと、報道されないのが怖い。そして映画「祝の島」 

原発ってエコだとか安全だとか、宣伝しまくっているけれど、そう言った人達は、

ウラン採掘現場や、原発周辺に住んだり、働いていて、健康被害を受けている方達に、

面と向かって、どうどうと言えるのかな・・。




発電時に、CO2出さないとはいえ、それ以外のとき、CO2たんまり出してるらしいし、

安全なんて言うのもあやしい、ということは、わかっていたけど。

でもわたしは、反対ー!と声を上げるほど、確信は持てていませんでした。

けど何年か前、仲良くしている編集者を通して、祝島のことを知り、

誘われたイベントを通して、ウラン採掘現場の恐ろしさを知り。

気になって調べれば、原発周辺の人や、土地の汚染を知り、

核のゴミなどいろいろな未解決の問題を知り、

そして!それらを報道されない恐ろしさを知りました。


映画「祝の島」を見ました。

瀬戸内海にうかぶ美しい、祝島。島の人達は、海の恵みに感謝して暮らしいます。

けれど、中国電力が原発建設計画を発表しました。原発建設予定地は祝島の対岸、

海を隔ててわずか4キロ先。島民の90%は反対し、27年も反対行動を続けています。


映画は、とにかく明るいです。原発の映画?というほど笑いがおきる。

ノーヘルでバイクにのるおじいちゃん、放し飼いの犬やぶた。平和な野良猫。

子供はもう涙が出るほどかわいい。


おじいちゃん、おばあちゃんは、ネイティブ祝島!

その海のものを食べ、島の大地で穫れたお米を食べ、

だからこそ、汚染されたら生きていけなくなる。子孫にものこすものは

お金じゃなくて、自分たちの命の源である、先祖が守ってきた自然。

ということをわかっています。


島の自然と人が美しければ美しいほど、原発が建てられたら・・と思うと悔しくて、切ない。

島の人たちは、何が悲しいって、今まで兄弟のように暮らしてた島民同士が

賛成派反対派と、分裂してしまったこと、と言うそうです。

原発ができてもできなくても、地域の人達は、直接的に関係ないことで

住民同士対立してしまう・・。(基地や、ダム問題でもそうですよね)



「都会の、身の丈に合わない生活をしている人達」のために犠牲になるのはいつも

素朴で、自然の恵みを感謝している、働き者の、本当のすごい人達ばかり。


遠くはなれた人達は、スーパーで、汚染されてない地域で穫れた食べ物を

選べばいいと思っているかもしれないけど、汚染は大地や海を通して広がります。

気づかない所で、被害を受けても、誰も保証してくれない。


ごく一部の、それこそ身の丈に合わない生活者のために、

遠く外国のウラン採掘現場の人や大地、

原発周辺の人や大地は犠牲になるのは、しょうがない、のでしょうか?


クリーンなエネルギーを選ぶ技術はすでにあるのだそうです。

だけど国は、原発ばかりに、お金をかける。

いまは独占企業の電力会社からしか買えませんが、

選べるようになったらいいのにー、と思う。

そして、足りないときは、では、今日はテレビやパソコンはやめましょう、

みたいにすればいいのではないかな。

わたしは、自分の安易な暮らしのために、多くの被爆者を出すくらいなら、それでいい。

情報が広がれば、そう言う人もでて来ると思う。

でも今は、報道すらろくにされない。


映画のあとのトークショーの中で、

原発問題がテレビでやらないのは、電力会社の圧力もあるでしょうが

「視聴率がとれない」んだそうです。

どうすれば広められるのだろう、ネットの上ではかなり広まっているけど。

お金をあつめて、こちらもテレビCMや新聞広告のせる?

でもやっぱ圧力かかるのかな?


とにかく映画を広めましょう。

3人の小学生が、超かわいいのです。

彼らのためにも海に放射能垂れながし反対!


「祝の島」2010年6月公開 ポレポレ東中野

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哺乳類展と、星野道夫と、先住民 

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上野の国立科学博物館に「大哺乳類展」を見に行きました。

剥製がすごかった。

ほとんどがハワイの日系2世W・T・ヨシモト氏のコレクションだそうで。

きれいに剥製にするもんだなーと感心。



我が家の猫たちが、よく小動物を持って来てしまい、

取り上げても、すでに息絶えてしまっていることも多い。

でも そのおかげで、(とても申し訳ないけど)普段会えない野生動物を

さわることができてしまう。

死んじゃっていても、野生のねずみやモグラは、超美し&かわいい!

埋めてしまう前にしばらく飾っておくことがある・・

なんてよく話していたら 誰かに、自分で剥製にしてみたら?なんて言われたことがあったっけ。

いや、そこまでは・・・。こっそり頬ずりしてから土に埋めてます。


でも今回「大哺乳類展」の私の一番の目的は剥製じゃなくて、

星野道夫さんの原稿や愛用品が、展示されているということで

それらを見に行くことでした。

肉筆の原稿や日記、愛用のリュック、ブーツなどが見られてうれしかったー。

実際これらを身につけて、アラスカの大自然で過ごしたんだなー、

と思ったら感慨深いものがありました。


星野さんの動物写真は、本当にすばらしいけど、私ははじめに

星野さんが高校生のとき、アルゼンチナ丸という移民船に乗っかって、一人で旅に出たとか、

大学のとき、アラスカのある村の写真を見て、そこの村長に手紙を出して

結局その村に行っちゃった、とかいうことを本で読んで知り、

その、突き動かされ度の高さというのか、行動力のすごさに、この人何??

と感激してしまったのです。そして星野さんの本を読むようになりました、

アラスカでの生活の本。

そこにはアラスカインディアンのことが、よく描かれていました。

私はその頃、というか今もそうだけど

昨今の自分を含めた人間と、人間以外のいきもののこじれた関係に

どうしたもんか、私はどう生きていけば良いのか、なんて若者の悩み

みたいだけど。まあそんなとき、アラスカ先住民の存在を知りました。

彼らの神話と自然に寄り添った生き方や考え方に、こ、これじゃない~?と、

なにか、自分のさがしてる答えのヒントが見つかった気がしました。



アラスカだけじゃなくて、いろいろの先住民たちの生き方は、共通点があって

人間以外の動物はもちろん、石や木や万物に魂があると信じていて

全てに畏敬の念を持って生きている。そうすると、とても自然を力ずくで

自分達に合わせようなんて考えない。

そうじゃないと、自分たちや、祖先も住めない世の中になるとわかっていたから。

だからこそ、彼らの時代は長かったんだなと思いました。何万年?何十万年?

物とお金が神様の文明社会は、何百年とか、千年2千年そこらでもう末期という感じですが。


できないのじゃなくて、やらなかった。


あるとき、よそから来た人達に、暴力で、

言葉や、子ども達や、母なる大地を取り上げられ・・

そんな、あまりにひどい思いをさせられた先住民がほとんどです。

日本だってアイヌがそうです。

野蛮人とさげすんでいた人達が、自分たちよりはるかに、優れていた人達だと

後から来たヨーロッパ人や、和人は、思いもしなかったんでしょうね。



今の私はこんなんだけど、もしかしたら、ずっとずっと前の私の祖先は

動物や、火や、木や、全ての命を感じて、心豊かに暮らしていたのかな、

「もっともっと」なんて考えずに、「今日という日がまた明日もくればいい」

そういう暮らしをしていたのかな、と思ったら、ちょっと自信がついてきて。

希望が持てるようになったのは、星野さんの本のおかげだと思っています。

星野さんがアラスカで、自然や、アラスカネイティブや、いろいろな人達と

すごした時間のおかげ。


大哺乳類展は できたら期間中にもう一度足を運ぼうかな。

星野さんの白クマのセーターがとてもかわいかったから、また見たいな。


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何を?じゃなくて、どう?食べるか 

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「アバター」見ましたよ。
少し前にアメリカ人(だけじゃないけど)がネイティブ・アメリカンに
だいたいこんなことをしましたよって話でしょ。

映画としてとても楽しめましたが、3Dメガネがどうも疲れる・・。
時々外して見たけど、外したままでも良いかなと思っちゃった。

「アバター」はアカデミー賞では予想より評価されなかったようですが
日本のイルカ漁を隠し撮りした「ザ・コーヴ」が長編ドキュメンタリー賞取っちゃって・・。
自分たちの国の食生活を省みないで、他国の人のことを残酷よばわりする一部の欧米人は
今に始まったことじゃないけど、頭にくる。
アバター繰り返したいのかな。

でもマグロを食べ過ぎたり過去の鯨の乱獲など日本も反省すべき点はあると思います。
マグロは日本固有の食文化?え~こないだまでそんなにぱくぱく食べてなかったよお。
はずかしいなぁ。しかも遠ーい遠ーい海まで取りにいってるし。

養殖すれば後ろめたくないと言うけれど、それも違うと思う。
産まれて来る命は野生も養殖も同じに大切。ありがたく、とても大事なものを
食べているという気持ちを持つべきなのも同じ。
野生動物を食べるより養殖の方が残酷だって考えもありますし。
(日本の畜産、多くの牛や豚や鳥のおかれる環境はとてもひどい)


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どの動物を食べて良いか悪いかということより、
スーパーのパック売りとかハンバーガー屋の肉や魚はとても安く売られ、
簡単に手に入り、感謝もなくバクバク食べ過ぎ、
お腹いっぱいになると平気で食べ残して捨てる。イルカ漁よりこっちの方が怖いよー。
(水族館のイルカショーは反対です。いまだに野生から連れてきて見せ物にするなんて…)
映画にするならこっちじゃない?

受賞後の何かのインタビューで「ザ・コーヴ」の監督さんが
「牛なら良いんですか?」という質問に対して
「牛とかイルカとかいう問題ではないんです!この映画は水銀は危険ですよと言いたいんです!」
だって。ウケた。

私は先住民の人達のような、身近な生き物を自らの手で自分たちが食べる分だけ
狩猟・採集・農耕が、本当は一番美しい生き方だと思っています。




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フェアウッド 

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来年は寅年だからということでもないでしょうが、WWFからトラ保護のための募金の案内が届きました。
いま地球上にいるトラはなんとたったの4000頭。
森林伐採で、住処を追われるトラたち・・。
その森林伐採に自分は関係ないと思っている人達がほとんどだと思いますが、
いま使っている安くてオシャレな、あるいは高級天然木のその家具は?
日曜大工で使う木材は?読んでる本の紙は?
住んでいる家の材料はどこから来たか知っていますか?

フェアウッド・パートナーズが作った映画「木の来た道」を見て下さい。かなりドキッとしますよ。
違法伐採であったり、違法でなくてもお金に変わるのなら森林を破壊する人間。
そうした木製品が中国を経由したりして日本に入って来ています。
トラや他の多くの生きものと未来の人間のためにも、まずできる事は、
ものを大切にする事、木製品を買う時は国産や森林認証マークのあるものを選ぶ事。

フェアウッド(FAIRWOOD)とは、伐採地の森林環境や地域社会に配慮した木材・木材製品のこと。


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無数の蜘蛛の糸 

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とてもきれいとか、かっこいいとか、めずらしいとか、おいしいとか、安いとか、高級とか、清潔だとか、人がもっていないとか、便利でお手軽とか、そういう事たちはとても魅力的だけど、その向こう側にたくさんの犠牲があることがあまりに多いです。例えば、本当に例えばだけど、家の庭にそれなりにおいしい柿がなっています。でも、あるとき知人からいただいた地球の反対側で穫れたなんとかという柿はメチャクチャ甘い柿でした。で、それを自分でもお取りよせして買うようになります。その内その柿は評判になり、近所のスーパーでも販売するようになり手頃な値段で手に入るようになりました。地球の裏側ではそれまではお金に頼らない豊かな暮らしをしていた人達が、柿がお金になるようになって、ジャングルだったところを切り開いてまで柿を植え、お金に頼る暮らし方を選ぶようになってしまいました。そして庭の柿は誰も食べなくなり朽ちていくのでした。チャンチャン。

今私たちのまわりのあるあらゆる物が、世界中を経由して来ています。手軽に食べる肉、安くてオシャレな服や家具や雑貨、高級で珍しいアクセサリーや置物、それらはどこからやってきたのか・・・。
ただ欲しいから買った、だけのつもりでも遠い会った事もない人や生き物の生き方を変えてしまっているかもしれない。アメリカ先住民の話に「世の中には無数の蜘蛛の糸がはりめぐっている」という話があります。
私たちのどんな小さい行動も遠い地球のどこかに影響してしまうということ。・・・庭の柿が多少甘さが足りなくとも、十分おいしいと感謝して食べた方が良いのだと思うのです。すごくおいしいとか、すごく清潔でなくても、「それなり」が良いんだと。地球の反対側からいろんな物も一緒に背負ってやって来た柿は本当のおいしさとは違うのではないかな。

日本人やアメリカ人が、かつて先住民を迫害し、それまでの素晴しい暮らしや文化を取り上げて、自分たちの考えを押し付け、人より多く手に入れる事が成功、という間違った価値観の世界にしてしまった。無意識のうちに、やんわりと間接的に、自分たちが同じ事を繰り返してしまうのが怖いのです。身の回りのもの、最低限のもので暮らしていくという当たり前の事が、なぜかむずかしい今ですが、世の中の無数の蜘蛛の糸の存在をみんなが感じる事ができたら、きっと変わってくるのではないでしょうか。



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クローズアップ現代で 

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先日NHK「クローズアップ現代」でペットの受難をとりあげていました。
コメンテーターはALIVE(地球生物会議)代表の野上ふさ子さん
(司会の国谷裕子さんと、大ファンの2人がならんでとてもワクワクしてしまいました)

年間30万頭、日に約1000匹のイヌネコが殺されている現状です。
番組ではとくに犬の事を取り上げていました。

ある自治体では捨てにくる飼い主を説得したり、新しい飼い主を捜したり
努力により処分する犬をだいぶ減らしているという話。
その裏でネットオークションで「1円」などで売られている子犬たち、
悪質なパピーミル(子犬工場)の問題も。どんどん繁殖させる金目当ての業者たち。

わたしはイギリスと日本のブリーダーの大きな大きな違いの話が興味深かったです。
イギリスのブリーダーとは、特定の犬種の特性を理解し何百年も維持しているという
プライドを持っている、一つの犬種にこだわっている人達。
日本の場合は、流行に応じて何でも繁殖させている・・・売れるもの優先。
(そうじゃない方もいますが)
それをブリーダーとよべるかな??
私は以前から、日本のペット業者に動物が好きでやっている人はもちろんたくさんいますが
全体の割合からしたら本当に少ないんじゃないかと思っています。
少なくとも私のまわりのペット屋は大きなショッピングモールにあって
小さいうちにお母さんから引き離されて、おりの中でたった一人で、夜も過ごしています。
ネットでもまだ生後1ヵ月くらいの子たちが平気で販売されています。
動物が好きな人だったらとてもできないことなんじゃないかと・・・。
(もちろん、きちんとしているお店もあります。
保護施設のペットの譲渡協力をしている所もあり、とても素晴しいと思います)

法律にも問題があります。
イギリスでは繁殖は1年に1回、生涯に6回までだそうです。
子犬は生後8週まで母親からはなしてはいけないというきまりも。
それは科学的根拠があって、飼い主とも安定した関係を保てるのだそうです。
日本ではその辺はとくにきちんとした決まりがありません。
小さい方が売れるので,小さいうちに母親から引き離してしまうことが多いようです。

4年前の動物愛護法改正が不十分だったため
野上さんたちは、今また請願署名を国会に提出され、対策強化を求めていますが
とにかく、業者の規制を厳しくしないと、(もちろん捨てる人が悪いのですが)
不幸なイヌネコたちは後を絶ちません。
アメリカでは金儲け優先の業者から買うのは止めて、施設から引き取ろうという動きが
多くなっているようです。血統より愛護心。
ドイツでは犬の刹処分ゼロ!だそうです。シェルターから引き取るという
習慣が根付いているのです。

日本でもイヌネコは買うのではなくて、アニマルシェルター等で譲り受けるということが
当たり前になる日がくるといいと思います。

野上さんが番組の最後におっしゃった
「事実を知っていただく事がとても大事」ということばに納得です。

インターネット通販の業者は無登録で営業している事がおおいようです。
登録業者である事を示す「標識」(氏名・店名・所在地・・登録番号・登録有効期限など)を公開する
ことが法令で定められていますが、これを掲載しないで違法で営業している業者からは動物を購入しないようにしましょう。
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猫の里親もしくは一時預かり急募です 

                               2009年7月22日
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知り合いの獣医さん(いろいろな保護活動をされている方です)
からした下のような情報がありました。
もしもご協力いただける方がいましたらぜひ!!です。

「埼玉県k市において、猫を多数保護されていた飼い主のおばあちゃんが亡くなりました。
すべて不妊去勢済みです。
元クラスメイトの獣医が、がんばって里親さがしをしています。
12匹は決まりました。
(この猫たちは、彼女の昔の患者さんです)
老齢の子や既往症のある子もおり、
残り25匹の猫たちの里親さんが難航しています。
タイムリミットが今月中ということで、
一時預かりなどでも助かります、ご協力いただけたら幸いです。

(できるだけ、個人の方にお願いしたいと思います。)
一応、里親探しの猫たちは以下です。
http://camaru.info/camaru_014.htm
よろしくおねがいします」

ボランティアも同時募集です。
無事にみんな行き先が決まったそうです、ありがとうございました!

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化粧品に動物実験?必要ないでしょ。 

                                 2009年7月15日
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猫と生活し始めた頃、彼らがお風呂場のタイルの水をなめるので,
シャンプーや石けんは、もしも口に入っても大丈夫なものにしなくては、
と思い、完全無添加石けんにかえました。
で、そのとき,なめて危険なものを今ままで垂れ流してたのかと反省しました。
(市販されてるほとんどの合成シャンプー(合成界面活性剤シャンプー)は、
人体にも相当ヤバイよヤバいよと、よく聞きますし)

自分たちがキレイ(になってたかは疑問)になっても
川なぞに住む生き物たちにとって大迷惑だったら?
第一そんな薬いっぱいの危険なものを使わなくても十分汚れは落ちるのに。
お店にキレイにならんでいて、安く手軽に買えて、良いにおいがして・・・。
今まで買わなくていいものを買っていたんだと思いました。
お風呂用洗剤とか、トイレ用とか、窓用とか,なんでも細かく別れていて、
パッケージだけでも大量のゴミになる。
じぶん家キレイ(になってたかは疑問)にして地球汚してんじゃん、わたし。

しかも!!!そういうトイレタリー洗剤、それに化粧品のために
大手の会社は動物実験してるとわかってからは,もう本当にイヤになりました。
動物実験が必要なほど危険なものを使用するのか、ということもありますが、
生きたまま拷問状態におかれる動物たちの姿を見てしまったら・・・もう涙が止まりません。
動物と暮らしていたら、彼らにも感情があることがわかります。
実験にされる動物たちの気持ちを想像したら、本当につらい。
感謝もお祈りもされないで、犠牲になる命たち。
申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

動物実験をしていない洗剤や化粧品を選ぶにはどうすれば良いのか。
まずひとつは,天然素材のものを使う。それらは実験する必要はないから。
むかーしから使われているものもそうです。
あとは、動物実験していない、とうたっている会社のものを選ぶこと。
自然素材のものは高価だという人もいますが、そうはいっても例えば,
洋服や靴など欲しいものをひとつがまんするとか、
飲み会一回パスすれば十分すぎるほどと思います。
生きたまま拷問状態の動物の事を考えたら、その方がよほど幸せ。
余計な洗剤類を買わないでも、その分出費は減らせる。
(私は石けんと重曹でだいたいは済ませます。場所も取らない。)

動物実験して、それではたして安全か?
合成界面活性剤製品は、どうも環境にも人体にも悪いらしい。
薬害の問題もなくならない。意味ないじゃん。
メディアでそういう問題を取り上げないのは
そういうことしてる大手企業がスポンサーになっているからですね。
きれいな女優さん達がコマーシャルしていますが
そういうこと知ってて宣伝して、、、はいないでしょうね、きっと。

先日、EU(欧州連合)では化粧品の動物実験が、
若干の例外を除き禁止となったというニュースが新聞にも載りました。
日本も後に続くと良いと思います。


ものすっごい数のいきものの苦痛と命を犠牲にして
どんどん化学物質の実験してがんがん製品つくって、
悪いものを体と地球にため込んで、病気になって・・・。
何やってんのかしら。
目先の、つるつる、ふわふわ、さーらさらに、ごまかされないようにしなくては。

動物実験廃止・全国ネットワーク
私も会員になっています。
見たくないけど知らないといけない現実・・.
あまりに多すぎる犠牲の上に成り立つ私たちの生活、やっぱおかしい。

JAVA動物実験廃止を求める会
動物実験している・していないメーカーのコスメガイド販売しています。

アニマルライツセンター
動物実験している・していないメーカーを紹介しています。

魂の商材屋



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動物虐待への対策強化を求める請願、国会へ提出 

                                  2009年7月3日
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2007年4月から動物虐待への対策強化を求める署名・実行委員会が呼びかけてきた「請願署名」は、2009年3月末までに、全国から10万名を越える賛同が寄せられ、国会へ提出されたということです。詳しくはALIVE地球生物会議HPをごらんください。
このサイトをきっかけに署名してくださった方がいましたら、感謝致します。

ALIVE地球生物会議HPより
請願は国民が直接国会に出すことはできず、国会議員の紹介によって提出されます。
同じ請願者が、同一会期内に同一趣旨の請願書を重複して提出することはできませんが、請願者が異なっていれば、同一内容の請願をいくつ出してもよいとされています(請願者は1名でも1000人でも同じ一件として取り扱われます)。提出を受けて下さる議員の数が多ければ、署名簿をその人数分に分けて、それぞれの請願者から提出することができます。
そこで、今回は署名簿1冊2000名分で1件として、これまでに動物愛護法の改正に賛同くださる議員の皆さまに紹介議員のお願いをいたしました。
現在まで、衆議院では自民党の議員8名、民主党の議院8名、公明党の議員1名、参議院では民主党の議員10名の各議員が 署名を受けて下さっています。


なるほどーそうなんだ、知らなかった!
紹介議員の方々、くれぐれもよろしくお願いしますです。
ついでに衆・参議院のHP(初めて見た)で、請願一覧をのぞくと、
いろーんな請願が提出されているんですね。
「これ、私も署名したいわ。」っていうのもけっこうありました。



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署名をお願いします 

                                                                            2009年1月18日
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              署名のご協力をおねがいします!!
どうぶつが大好き、という方へ。 動物取扱業者の規制の強化や、動物虐待の定義についてなどの動物愛護法の改定が2005年にされましたが、いまだに悪質な業者や虐待は多いままです。 残念ながら、現行法ではその仕組みが弱いため、法律が十分に機能していない側面があります。「動物虐待への対策強化を求める署名・実行委員会」は、動物愛護法の実効性を高めるための提案を行うとともに、その制度化を求めて再度、署名活動を行っています。私にもできる事からと、身近な所から署名を集め始めました。動物虐待をなくしたいと願う方へ、ぜひご協力お願いします。
署名用紙ダウンロードと、詳しい事は「動物保護法制の改善をめざすネットワーク」へ。3月末日まで受け付けているそうです。

同時に千葉県「動物保護条例」の制定を求める署名もよろしくお願い致します!
千葉県には、ほぼ全都道府県が定めている「動物の愛護及び管理に関する条例」がありません!!
千葉県に日本一の動物保護条例を!こちらは1月いっぱい受け付けているそうです。

犬や猫のちいちゃな子どもたちがお母さんから引き離されてせまいおりにひとりぼっちで入れられています。本当なら兄弟たちと遊びながら育つのに。そして夜は店員も帰ってしまいます・・。そんなペットショップが私のまわりにはたくさんあります。みんな平気でそんなおみせでショッピングしています。わたしには近づけません。近所で猫が赤ちゃんを産みました。母猫はそれは大切に育てて人が近づくと必死で子どもを守っていました。子どもは今では8ヵ月近くになりますが、まだお母さんのおっぱいをねだったりしてあまえています。そんな姿を見ていると、まだまだあまえたい盛りの赤ちゃんを、あんなとこにひとりぼっちで閉じ込めておける人たちの気持ちが理解できません。そして売れ残ったコたちはいったいどうなるのか、と考えただけで胸が張り裂けそうになります。動物実験に払い下げられる現実もあるのです。
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