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原発のこと、報道されないのが怖い。そして映画「祝の島」 

原発ってエコだとか安全だとか、宣伝しまくっているけれど、そう言った人達は、

ウラン採掘現場や、原発周辺に住んだり、働いていて、健康被害を受けている方達に、

面と向かって、どうどうと言えるのかな・・。




発電時に、CO2出さないとはいえ、それ以外のとき、CO2たんまり出してるらしいし、

安全なんて言うのもあやしい、ということは、わかっていたけど。

でもわたしは、反対ー!と声を上げるほど、確信は持てていませんでした。

けど何年か前、仲良くしている編集者を通して、祝島のことを知り、

誘われたイベントを通して、ウラン採掘現場の恐ろしさを知り。

気になって調べれば、原発周辺の人や、土地の汚染を知り、

核のゴミなどいろいろな未解決の問題を知り、

そして!それらを報道されない恐ろしさを知りました。


映画「祝の島」を見ました。

瀬戸内海にうかぶ美しい、祝島。島の人達は、海の恵みに感謝して暮らしいます。

けれど、中国電力が原発建設計画を発表しました。原発建設予定地は祝島の対岸、

海を隔ててわずか4キロ先。島民の90%は反対し、27年も反対行動を続けています。


映画は、とにかく明るいです。原発の映画?というほど笑いがおきる。

ノーヘルでバイクにのるおじいちゃん、放し飼いの犬やぶた。平和な野良猫。

子供はもう涙が出るほどかわいい。


おじいちゃん、おばあちゃんは、ネイティブ祝島!

その海のものを食べ、島の大地で穫れたお米を食べ、

だからこそ、汚染されたら生きていけなくなる。子孫にものこすものは

お金じゃなくて、自分たちの命の源である、先祖が守ってきた自然。

ということをわかっています。


島の自然と人が美しければ美しいほど、原発が建てられたら・・と思うと悔しくて、切ない。

島の人たちは、何が悲しいって、今まで兄弟のように暮らしてた島民同士が

賛成派反対派と、分裂してしまったこと、と言うそうです。

原発ができてもできなくても、地域の人達は、直接的に関係ないことで

住民同士対立してしまう・・。(基地や、ダム問題でもそうですよね)



「都会の、身の丈に合わない生活をしている人達」のために犠牲になるのはいつも

素朴で、自然の恵みを感謝している、働き者の、本当のすごい人達ばかり。


遠くはなれた人達は、スーパーで、汚染されてない地域で穫れた食べ物を

選べばいいと思っているかもしれないけど、汚染は大地や海を通して広がります。

気づかない所で、被害を受けても、誰も保証してくれない。


ごく一部の、それこそ身の丈に合わない生活者のために、

遠く外国のウラン採掘現場の人や大地、

原発周辺の人や大地は犠牲になるのは、しょうがない、のでしょうか?


クリーンなエネルギーを選ぶ技術はすでにあるのだそうです。

だけど国は、原発ばかりに、お金をかける。

いまは独占企業の電力会社からしか買えませんが、

選べるようになったらいいのにー、と思う。

そして、足りないときは、では、今日はテレビやパソコンはやめましょう、

みたいにすればいいのではないかな。

わたしは、自分の安易な暮らしのために、多くの被爆者を出すくらいなら、それでいい。

情報が広がれば、そう言う人もでて来ると思う。

でも今は、報道すらろくにされない。


映画のあとのトークショーの中で、

原発問題がテレビでやらないのは、電力会社の圧力もあるでしょうが

「視聴率がとれない」んだそうです。

どうすれば広められるのだろう、ネットの上ではかなり広まっているけど。

お金をあつめて、こちらもテレビCMや新聞広告のせる?

でもやっぱ圧力かかるのかな?


とにかく映画を広めましょう。

3人の小学生が、超かわいいのです。

彼らのためにも海に放射能垂れながし反対!


「祝の島」2010年6月公開 ポレポレ東中野

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