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アイヌの大地がつないだ物語~宇梶静江の刺繍展 

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アイヌの世界では、火も水も風も、動物や虫、木や草花も

神様としてそれぞれの役割をもって人間を助けてくれるものでしたから、

毎日の暮らしの中にそれぞれに敬いをもって向き合うようにと、

大人たちは、物語をとおして子どもたちに伝えていったのです。

宇梶静江さん。


静江さんの刺繍・古布絵はすばらしい。

私も、また私以外の人にも、ゆっくり見る機会を作れたら……

そう思ってたところ、アイヌ文化にもともと関心をお持ちの

ポポタムさんからのうれしい提案があり、

このたび、宇梶静江さんの絵本原画を中心に

刺繍と古布絵の展覧会を開催できることになりました。



40年前、アイヌでありながらアイヌとして生きてこられなかった自分と

同胞(ウタリ)たちのために立ち上がり、それ以来活動を続けている静江さん。

首都圏アイヌ復権運動の草分け的存在です。


静江さんは、布絵に描かれている動物たちのように、

あたたかくてユーモアたっぷりのお人柄。

時には少女のような一面を見せたかと思うと、

次の瞬間、何かにすっかり夢中になって

どこかに行ってしまったかのよう(笑)になる。

仲間のことを思う気持ちがいっぱい。

そして夢もいっぱい持っている。

素敵な女性。




人間以外のすべてのものも、魂を持つカムイと考え、

自然とうまく折り合いをつけ、調和のとれた豊かな美しいアイヌの暮らしから、

生活のすべて、住む場所、主食、ことば…を、奪いとり、そして差別してきた和人……

この事実を思うと、いつも胸が張り裂けそうになります。


そして、だけど今になって、私たちはアイヌの素晴らしさに、多くを学ぼうとしています。

もっともっともっともっと早く気付いてればいいのに。

        


       
         「アイヌの大地がつないだ物語 宇梶静江の刺繍展」

         同時開催:どいかやミニ展「私の好きなアイヌのお話」

         <会期>  2011年2月23日(水)~3月6日(日)

         <時間・休み>12~19時(最終日は17時まで)、2月28日(月)のみ休み
         
         <会場>  ブックギャラリー ポポタム
               東京都豊島区西池袋2-15-17 03-5952-0114
               http://popotame.m78.com/shop
<内容>
宇梶静江のアイヌ刺繍・古布絵(こふえ)による絵本原画等をギャラリー内に展示するとともに、小品やグッズ、手づくりのお守りを販売します。
またショップスペースでは、絵本作家どいかやによるアイヌの物語をモチーフにした描き下ろし作品、サイン絵本、間伐材でつくったオリジナルグッズ「木ノモノ」の販売を行います。
                     企画・主催 どいかや、ポポタム

<ワークショップ>宇梶静江・宇梶りょうこアイヌ刺繍講座
2月27日(日)14時~16時 参加費2500円(材料費込) 定員20名(先着順)
ご予約・お問合せ ブックギャラリーポポタム 03-5952-0114


宇梶さんの刺繍はとても力強く魂のこもった作品です。
多くの方にアイヌの物語世界を知っていただくきっかけになると思いました。
ぜひいらしてください

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