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「ペットショップにいくまえに」展・今年で4回目です 

4年前にフリーペーパー「ペットショップにいくまえに」の事をこのブログで書きました。
その年にウレシカで、開催した猫の展覧会で、ペットの殺処分とペット業界の闇の問題を
テーマにしたトークショーをやったり、愛護センターの写真を展示して、問題を知ってもらう展覧会にしました。

そしてウレシカの提案で、次の年から毎年「ペットショップにいくまえに」というタイトルで
動物愛護週間のある秋にグループ展を開くことにしました。
毎年、とっても豪華な作家さんがフリーペーパーの内容に賛同していただき
ご参加くださっています。
(けっこうこのタイトルが業界批判になるかもと、このタイトルだけで「勇気あるねえ」と
言われたり、前面に出すことを渋られることもあるので、
ギャラリーや作家さんには本当に感謝です)

小さい活動ではありますが、フリーペーパーは驚くほど広がりました。著作権フリーにして
どんどん勝手にコピーしてね、ということになってるので、
ボランティア団体さんや個人の方も地道にコピーして、イベントなどで配ったり
お店に置いたりしてくださってるようです。

そして展覧会も今年は4回目、また超豪華メンバーが参加してくださり盛り上がっています。
そして、なんとテレビの取材がありまた大盛り上がり。連日お客さんがたくさん来ています。
(テレビ取材の事はとりごえまりさんのブログで書いて下っています)
殺処分のことは取り上げても、ペットショップやブリーダーの問題については
テレビではなかなか取り上げてくれません。
でも今回だいぶ踏み込んでくれました。ありがとう!MXテレビ「モーニング CROSS」!

「ペットショップにいくまえに」では、殺処分の問題も当然ですが、
ペットショップ、ペット業界全般の問題を知ってほしいという思いがありました。
小さいうちに親兄弟と引き離し、ひとりぼっちで箱に入れられ売られる。
普通に考えてもかわいそうですが、それによって生じる問題もあり…
(詳しくは「ペットショップにいくまえに」)。
そして、さらに大きな問題は、人為的交配によって作り出された動物たちに、
遺伝的な病気が発症しやすく、寿命も普通のこたちに比べると短い子が多いということ。
猫でいえば、ロシアンブルーとか、アメリカンショートヘアとか、
スコティッシュフォールドとか、人間が商売のために勝手に色や形で種類を決めたものです。
さも、もともとそういう種類が存在するかのように……。

人間もそうですが、いろいろな顔や色が当たり前です。猫でももちろんそうだけど、
例えばいわゆるアメショー柄と言われるものから外れた子が生まれれば、
平気で殺される(イギリスのテレビで見てしまった…)。そういう世界です。
近親交配などで不自然に増やされるため、売られてる子たちは
苦痛を伴っていたり病気の子が本当に多い。とってもかわいそうです。
とっても異常な世界です。

とりごえまりさんの「ネコの種類のおはなし」を読んでください。
そして「ペットいくまえ」同様広げて下さったらうれしいです。
昨年と今年と「ペットいくまえ展」では、トークショーを開き
「ネコの種類とは?」というお話を猫の獣医師でもあり童話作家でもある
南部和也先生にしていただきました。
南部先生はすごく面白くてためになるお話をしてくださいます。

ペットショップで買ったからダメな子で、ダメな飼い主ということではありません。
動物はみんな同じにかわいいです。ただ、知れば今後はこのような世界から
買うのではなくて他の方法を選んでもらえるのではないかなあ、と思うのです。
外国ではペットショップはなくなる傾向にあります。
動物のためになる方法でやったら、とても商売が成り立たないからです。
成り立つということは、動物や飼い主が負担を強いられているからです。

2年ぶりに更新したので、熱く長くなってしまった…。



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